散歩の途中で桑の木を見つけました。
日本で養蚕が衰退し桑畑を見掛けなくなって久しい歳月が流れていますが、小さな赤い実を付けていました。
5月19日日曜日の朝に放映されたNHK「小さな旅」は、『花慈しむ機音』と題して埼玉県秩父市を国井雅比古さんが訪ねた番組でしたが、その番組の中で秩父では養蚕農家がまだ十数軒残っていることを知りました。「秩父銘仙」と呼ばれる絹織物を作る工場も残っている様なので機会があったら出掛けようと思います。
フォロー中フォローするフォローする