ディルはピクルスの香り

実家のおばあちゃんの手を借りながら大きく育てたディルが、タネまでつけて、私や伴侶の背を追い抜くほどの成長した。
実家で、バーベキューをした際、ディルの香りのよさを再確認した私は、かれてしまう前に、と我が家のディルを収穫した。
といっても、まだタネが熟しきっていないので、葉を収穫。
それを天日で干して細かく砕いてふりかけ状にして活用しようと思う。
なにぶん梅雨なので、乾燥が確実に出来ているか気を使う。
今日は天気がいまいちだったので部屋の中にいれているが、近くをとおるとディルの香りがふんわりと漂いいい気分である。
なじみのあるピクルスの香りで、沢山作ってみたくなる。
タネが出来ればパンなどのいれて焼くのもいいと書いてあったので今からとても楽しみである。