動物病院にさくらちゃんのフィラリア予防薬をもらいに行って来た。
まずは、体に卵が入ってしまっていないかチェックをしなければならないため血液検査が必要になる。
今はコロナの影響で診察は先生とさくらちゃんだけ。
私は診察室を開け放したまま診察内容の確認である。
ドアの透明窓から震えるさくらちゃんをチラ見しつつ、何とか大人しく検査が終わって安心する私である。
卵は確認できず、無事にフィラリア薬をもらう事ができた。
(もし卵があったらその治療が必要になる)
出てきたさくらちゃんの細い足には小さな小さな包帯が巻かれており、それを見た子供達は「可愛い!!可哀想!!桜あ〰!」と叫んだ。
こんな小さな子が注射されると言うのは何度されても痛々しい物である。
興奮冷めやらぬさくらちゃんを連れて帰宅。
あと、アレルギー持ちのさくらちゃん、口を引っ掻いてしまって出血…。
興奮冷めやらぬさくらちゃんを連れて帰宅。
あと、アレルギー持ちのさくらちゃん、口を引っ掻いてしまって出血…。
これも先生に相談したところ薬が出された。早く良くなりますように…。