インタラクティブ絵本

YUちゃんママがとうとう、DWOE（ディズニー・ワールド・オブ・イングリッシュ）の「ぷーさんセット」約６０万円、をご購入。
娘のYUちゃんが２歳と言うことで、英語耳になれるか否かの微妙な年齢ということでかなり迷ったようだが、とうとう腹をくくったということだった。
考えてみれば、DWOEはいわば宝くじみたいなもの。
当たるか当たらないかは結果が出るまで判らない。
けど、買わなければその可能性すらない。
まず、購入するところから始まる、と言う結論に突き当たったのだ。
見せてもらった部屋の中には、まだ開封すらしていない箱もあり、親が熟読するように、と渡された書類にもまだすべては目を通していないとのことだった。
購入したてホヤホヤで、嬉しさと不安がいっぱいと言う感じであった。

教材を見せてもらい、新しくなったセット内容や習得プログラム、子供の心理を読み尽したキットのかわいらしさに目を奪われた。
その中でもYUちゃんが特に興味をもっていたのが「ミッキー・リープパッド」と言うパソコン型のインタラクティブ絵本と言われる物だった。
ゲームなどでよく見る、絵本を変えることでさまざまなストーリーやクイズゲームを楽しめるというもの。
専用のペンで絵本をタッチすると、効果音などと一緒に英語の発音が飛び出し、楽しみながら英語に親しめる。
ヘッドホン付きでかわいらしい専用バッグに入っていて、大人心までくすぐられる。

ドラえもんのパソコンやアンパンマンパソコンも人気だが、どうせやるならこれを買って、旅行にもっていけばいつでも子供たちの退屈しのぎとお勉強が両立できる？などと考えているとたまらなくほしくなってしまった。
しかし、ディズニーも最近では購入条件が厳しくなり、セット商品以外での単品購入などが難しいらしい。
すでに中古品で、ブックセットやトークアロングなど基本セットをそろえてしまった我が家としてはいまさら大物セットの購入など考えられない。
羨ましい思いでYUちゃんが遊んでいるのを眺めつつ、その風景の写真を撮って帰ってきた。

こいちゃんは５歳、いっくんは３歳。
もう二人とも手遅れかもしれないが、これからは時間も出来ることだし、DWOEを毎日しようかな…と決意も新たに誓うのであった。