激しい雨が降ったり、突然止んで太陽が照り付けたり…。
まさに多肉泣かせな天気が続く今日この頃。
この日は朝から暗い…。
窓の周りは時折明るくなったりするのだが、室内は電気をつけないとこんなに暗くて、さくらちゃんもすっかりねむねむモードである。
さくらちゃんが過ごす伴侶の部屋は、仮住まいで唯一のクーラーが効く部屋の為我が家では一番のVIPルーム…(?)
すっかりくつろぐさくらゃんの写真はこいちゃんにもシェアしておくのが毎日の日課となっている。
暗いからお顔が真っ暗になるけど、それでもシェア…。
さて雨降りの中、屋根がない(またはあっても雨漏りしている)ところにある多肉植物は、こんな状態である。
カバーをかけていても跳ね返りと風の影響でびしょ濡れ高砂の翁。
もう、雨をよけるのはあきらめた…。
七福神もしっかりびしょぬれ。
真剣に濡らしたくなくて、雨が来ないはずの場所に避難していたカルキュルス。
何故かびしょぬれだし、割れた子がさらに雨ざらしになって、嫌な予感しかない。
子株たっぷりのネオンブレーカーズは一応喜んでいる(と思いたい)ように見える。
パールフォンニュルンブルグも雨で見事にぱっかーん。
こちらも夏は休眠中で、水がこんなにいらないリトープスもびっしょびしょ。
我が家でたった一個の真っ赤なリトさん…腐りませぬように、と祈るばかり。
こんなおかしな雨、いつまで続くのだろうか。
ため息をつきつつ、多肉植物たちの生命力に頼るほかないのであった。