もう朝にはタイマーで暖房をつけないと起きるのが余計に嫌になる季節になった。
私の重たい気持ちとは裏腹に、どんどん美しくなる庭の多肉植物たち。
私の重たい気持ちとは裏腹に、どんどん美しくなる庭の多肉植物たち。
子持ち蓮華が丸くなってきた。
夏の間扇風機の羽みたいにだらーんと伸びて育っていた姿が嘘のように、バラのような閉まり具合。
変化と言えば、リトープスの隙間から「舌」みたいなものがのぞき始めた。
ううーん、不思議な形…。
ふざけているようにしか見えないけれど、いたって真面目なリトープスさんの花芽…。
さらに数日後、もっと出てきた!
うわぁ…ふざけてるわぁ…。
何故か馬鹿にされているような気分になるのはなぜだろう。
初めての花芽に笑えるやら驚くやら。
リトさん、面白っ!
こんな大きな舌だから、きっと大きな花が咲くのだろう。
楽しみで仕方ない。
この子たちの花は6月に咲くと言うことらしい。
同じリトープスでも種類によって花の季節が違うなんて、不思議である。
変化はないけれど、つるぷよでいてくれている事にホッとする毎日。
ずっと花が咲いてるコノフィツム若鮎玉は相当水が好きらしく、少し間隔があくとすぐに皺が入ってしまう。
ドキドキさせられるけどリアクションがあるコノフィツムは楽しい。
こちらも水好きな五十鈴玉。
最近葉の間に小さな玉(?)が増えてきたことに気が付いた。
これは結構増えるんじゃないだろうか?
大好きなコノフィツムは変化は少ないものの、このツヤツヤお肌とびっくりする丸さが魅力的。
そしてずっと気になっているこちらのパッカーンと割れ目が入ったコノフィツム。
この状態になったのはいつだっただろうか。
もう夏の間だったと思うのだが、まだ元気(?)に生きてくれている。
これはどうゆう状態なのか、観察が楽しい。
これはどうゆう状態なのか、観察が楽しい。
十人十色と言うけれど、多肉多色とでも言えばいいだろうか?
私に毎日楽しみを与えてくれている。