この夏、いっくんはマンガ「トリコ」のゲームにはまった。
おばあちゃんにやらせてもらってから夢中になったようである。
実家でさせてもらった時に、何千円もかけて購入したゲームのカードを洗濯してしまい、命からがら何とか使えると言う、ギリギリの状態になってしまった・・・
それでもトリコ熱は冷めなかったようで、自宅に帰ってからも足しげく近所のゲームセンターに通ったいっくん。
自分のお小遣いを握りしめて、それは真剣な表情でプレイするのを見ていると興味深いようなばかばかしいような。
親からすればどうでもいいお金の無駄遣いも、子供からすればかけがえのない宝物?
男の子とゲームは切っても切り離せないのかも・・・