基礎科の一番最後の作品となる「キッチンの額」がやっと完成した。体調不良やら、何やらで最後の方になって結構時間がかかってしまったので本当に、「やっと…」という気分。粘土をコネコネしてミニチュアを作るのは好きだが、絵を書いたりするのは実は結構苦手である。粘土を使っている方が楽しい為、絵は結構適当に…。小さなビンにラベルを貼っていくのは結構楽しい作業であった。花が難しかった…。粘土の種類が特殊だったせいか扱いづらく、結構時間がかかったものの一つ。それ以外のものは意外と簡単である。次は「お皿」の額に進む。毎回新しい作品に入るときは、わくわくするのだ。