縁あっていろいろな種類の多肉植物を育てているが、個性があるんだなぁーと感心することばかり。
水が大好きなものもいれば、必要としない子もいるし、日当たりや気温にとても敏感な子もいて気を遣うことも。
ハオルチアに関しては、光をあまり必要としないというのをしみじみと感じる事がある。
ほかの植物と同じように外に出したりするよりも、適度なお水と少ない窓辺の光があればとても艶々と成長してくれる。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/c3/66e60ee582dbe5d23d2df2e43b5554ee.jpg?1587299636)
外に出さない葉刺しの赤ちゃんたちと同様に室内の窓辺で過ごすハオルチア。
生き生きとした緑がとっても美しい。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/9c/964cf5d08b0b8f8a2a847c076dc9f705.jpg?1587898034)
オブツーサのぷりぷり感もたまらない。
陽に当たって少し赤茶けてしまったはっぱも室内で綺麗な緑に戻り、水を吸って真ん丸に。
このオブツーサももう2年目。
はじめは一つだったが、今では3株になった。
ゆっくりと、けど枯れずに成長してくれていることが嬉しい。
特徴的なオブツーサの窓が美しく透けていて、見ていて飽きない。
窓辺にたたずむハオルチアがいとおしく感じる瞬間である。