富山銘菓である甘金丹(かんこんたん)と、仙台銘菓の萩の月。
この二つを同時にもらうという稀なるタイミングに恵まれた。
この二つを同時にもらうという稀なるタイミングに恵まれた。
どちらも美味しいんだよね~。
そして、結構そっくりなんだよね…。
いつもはバラバラで食べることがほとんどのこの二品。
別々に食べるため、都度「おいしい」と言う感想しかないのだが、こんな機会もあまりないので食べ比べてみることにした。
大きさもほとんど一緒!
色と作りが若干違うかな、と言う程度である。
包丁で切ってみた。
中はたぶん違うはず…。
あ!全然違う。
色もクリームの入り方も全然違うように見える。
さて、お味は…。
左の甘金丹はカスタード感強めのクリームで、右の萩の月は卵感強めのクリームである。
こうやって食べ比べてみると味も色も全然別ものだと思うが、別々のタイミングで出されたら判別出来ないかもしれない…?
色んな地域で「これはおいしい」と思って作られたであろうこれらは、やはり色々な地域の人が食べて美味しいと思う形と味にたどり着いた結果なのかもしれない…。
こうやって食べ比べてみると味も色も全然別ものだと思うが、別々のタイミングで出されたら判別出来ないかもしれない…?
色んな地域で「これはおいしい」と思って作られたであろうこれらは、やはり色々な地域の人が食べて美味しいと思う形と味にたどり着いた結果なのかもしれない…。