いっくん 散髪

最近ずっとタイミングが合わず、いっくんの散髪がのびのびになっていた。
私も面倒くさかったので放置していたら、珍しくいっくんのほうから「切って～」と言ってきた。
何でも、髪が伸びすぎて、いっくん自身も「このままじゃ、女の子になる！」と思ったらしい。
「女の子に見えるから、切って」と、素直に散髪されていた。
もっと小さかった頃は、本当に女の子に良く間違われたいっくんだが、最近短くするようになってからそれも少なくなってきたが、つい先日も「女の子？」といわれたばかりであるから、まだ気を抜けないようだ。
最近は、いっくんの背が伸びて、こいちゃんと「双子？」と良く間違われて声までかけられる。
顔がそっくりな二人を見ていると、本当に双子を育てている錯覚にとらわれ、何とも年子とは不思議なものだなぁ、と思うのだ。