前日に何とか車で運び込み、そのまま放置してしまった多肉植物が通路にずらり…。
ひな壇を運ぶために車で出て行った伴侶の帰宅を待つ間、少しだけ多肉植物を移動することにした。
予報では天気は良かったが、せめて屋根のある所に移動したい!
伴侶が返ってくる前に、運べ運べー!!走れ走れー!!
枯れた鉢もあるけど、特に分別などもせずにガンガン運ぶ。
けど…やっぱりちょっとだけでも、ゆっくり眺めたい…!
と言うことで、若鮎玉を見て時間の経過を痛感した。
花芽が出てるじゃん…。
いつの間にか、私が見ていない間に多肉植物たちは成長していた。
黄色の花芽がにょっきりと姿を現しかけているではないか。
いつの間にか、私が見ていない間に多肉植物たちは成長していた。
黄色の花芽がにょっきりと姿を現しかけているではないか。
そして、シワシワ。
いかに放置していたか一目でわかる状態に…。
引っ越しにかまけて、目が届かなさすぎである。
ヤバい…今日は絶対に水やりしよう。
この子は花は咲かないのかな?
引っ越しにかまけて、目が届かなさすぎである。
ヤバい…今日は絶対に水やりしよう。
この子は花は咲かないのかな?
と、覗き込んだリトープス 菊葉玉。
なんか出てきそうな隙間が大きくなってきている。
なんか出てきそうな隙間が大きくなってきている。
出てきそうな、出てこなさそうな…。
うーん、このままでは決定的瞬間を見逃してしまう…!
もっと庭に出て多肉植物に時間を取りたい…が、水やりすら忘れる始末で、我ながら心配に。
赤いリトープスたち。
こっちも花芽が!
舌みたいな蕾が今年も顔を出し始めた。
うーん、このままでは決定的瞬間を見逃してしまう…!
もっと庭に出て多肉植物に時間を取りたい…が、水やりすら忘れる始末で、我ながら心配に。
赤いリトープスたち。
こっちも花芽が!
舌みたいな蕾が今年も顔を出し始めた。
可愛い~…と、しばらく眺めて我に返る。
だめだ、伴侶が返ってきてこんな光景を見たら、引っ越しをさぼって趣味を楽しんでいるようにしか見えないではないか。
慌てて移動作業を再開する。
とまぁ、こんな調子で本当に時間がなく、隙間時間に眺めて終わりである。
一番いい時期なのに…悲しい。
とにかく深く考えずに屋根のしたに移動した多肉植物の向こうに、大量の荷物に埋め尽くされた室内が遷り込む。
超、汚い!!
だめだ、伴侶が返ってきてこんな光景を見たら、引っ越しをさぼって趣味を楽しんでいるようにしか見えないではないか。
慌てて移動作業を再開する。
とまぁ、こんな調子で本当に時間がなく、隙間時間に眺めて終わりである。
一番いい時期なのに…悲しい。
とにかく深く考えずに屋根のしたに移動した多肉植物の向こうに、大量の荷物に埋め尽くされた室内が遷り込む。
超、汚い!!
さくらちゃんのために出した布団が映り込んで、何故か万年床の風格を醸しだしている。
凄い、凄すぎる。
はたして人の住める家になるのだろうか?
先日まで「モデルルームみたい~」などと伴侶と浮かれていたのが夢のようである。
わっさ〜と増えた育苗トレイのセダムたちも、何とかしてあげないと可哀想であるが、植え替えの時間は、はっきり言ってない。
早く片付けたい気持ちもあるが、無理をして仕事も片付けも出来ない体になってしまっては元も子もない。
もう、心を無にしてぼちぼち頑張るしか…。
手前の枯れてしまった鉢にも、何故か水やりをする私。
この現実を受け入れたくない気持ちがそうさせているのだとわかっている。
はたして人の住める家になるのだろうか?
先日まで「モデルルームみたい~」などと伴侶と浮かれていたのが夢のようである。
わっさ〜と増えた育苗トレイのセダムたちも、何とかしてあげないと可哀想であるが、植え替えの時間は、はっきり言ってない。
早く片付けたい気持ちもあるが、無理をして仕事も片付けも出来ない体になってしまっては元も子もない。
もう、心を無にしてぼちぼち頑張るしか…。
手前の枯れてしまった鉢にも、何故か水やりをする私。
この現実を受け入れたくない気持ちがそうさせているのだとわかっている。
消滅した鉢をゆっくり探したら、まだまだありそうである…
全然ゆっくり見られないが、とりあえずこの日は慌てて水やりをして部屋に戻って片付け再開である。
まだ仮住まいに残ってる道具もあるし掃除も終わってない。
もっと、色々早く片付くと思っていた…甘かった…。
もっと、色々早く片付くと思っていた…甘かった…。
部屋に戻ってすぐに、ピンポーンとチャイムがなりけたたましくさくらちゃんが吠える。
お?自分の家だと認識しているのかな?と嬉しく思いつつインターホンにに出ようとしたら、液晶の応答方法がわからない!
お?自分の家だと認識しているのかな?と嬉しく思いつつインターホンにに出ようとしたら、液晶の応答方法がわからない!
インターホンをほっといて慌てて玄関から飛び出てみるとご近所様がおられるではないか。
何と、お祝いのお赤飯と、胡蝶蘭のフェイクフラワーを持ってきてくださったのだ。か…可愛い。
これで抗菌・消臭してくれるなんて。
さくらちゃんはお赤飯が気になるらしく、かなりの長いケンプン。
美味しそうだったのか、しばらくスンスンと匂いを嗅いでいた。
ありがたいこってす!!
つくづく、私達一家は優しい人ばかりの素敵なところに住まわせてもらっているんだなぁと、感謝の気持ちでいっぱいになる。
この赤飯がまた、とっても美味しかった。
餅米がたっぷり入っていて、小豆の香りが高くて風味が抜群。
特に赤飯大好きな伴侶は大喜びで、あっという間に食べてしまった。
伴侶が住宅展示場の抽選でデロンギのエスプレッソマシーンを当てた。
荷物が運び込まれて、やっと開封できたので、それでエスプレッソを入れてくれた。
と言っても私はカフェイン過敏症。
特に赤飯大好きな伴侶は大喜びで、あっという間に食べてしまった。
伴侶が住宅展示場の抽選でデロンギのエスプレッソマシーンを当てた。
荷物が運び込まれて、やっと開封できたので、それでエスプレッソを入れてくれた。
と言っても私はカフェイン過敏症。
伴侶といっくんが二人でエスプレッソを楽しんだようである。
結構可愛い?
けど、お味は可愛いどころではなくて、ガツンとカフェインの効いた強面のお味だった、と後からいっくんが教えてくれた。
同じく、運び込まれた炊飯鍋も、やっと使えるな〜。
けど、お味は可愛いどころではなくて、ガツンとカフェインの効いた強面のお味だった、と後からいっくんが教えてくれた。
同じく、運び込まれた炊飯鍋も、やっと使えるな〜。
IHで使えなくなったお鍋やフライパンはどんどん捨てて行かないと、本当に収納が無理である。
室内から見た荷物だらけの我が家…。
え?どこ通る?
室内から見た荷物だらけの我が家…。
え?どこ通る?
この光景、見たことある!
近所のリサイクルショップみたい、と私がぼやくとこいちゃんが「アパレルのお店みたい」と優しくオブラートに包んで言ってくれた。(LINEで)
さて、どんなにタニパト出来ないほど忙しくても、さくらちゃんは散歩は行きたいよね?!
足元でまとわりつき、我慢しすぎて震えるさくらちゃんに根負けした私はしぶしぶリードを手に取った。
ご機嫌で家を出るさくらちゃん。
お片付けしないといけないから、早く帰りたい…。
申し訳ないけどいつものように1時間もお散歩なんて到底無理で、早々に帰宅してもらった。
ごめんね、さくらちゃん。
ごめんね、さくらちゃん。
こんなに引っ越しが大変だとは、わかっていたけど想像以上だったよ!
このままだと、半年…いや一年くらいかかってしまうのではないだろうか?
あまりの不透明な先行きに不安しかないが、気力が続く限り頑張ろう。
片付いて頃には燃え尽きてしまいそうである…。
美しく広々と片付いた部屋でさくらちゃんとゴロゴロ惰眠をむさぼる私の夢はいつ達成されるのだろうか。
このままだと、半年…いや一年くらいかかってしまうのではないだろうか?
あまりの不透明な先行きに不安しかないが、気力が続く限り頑張ろう。
片付いて頃には燃え尽きてしまいそうである…。
美しく広々と片付いた部屋でさくらちゃんとゴロゴロ惰眠をむさぼる私の夢はいつ達成されるのだろうか。