結局、伴侶と前日も回らない寿司を食べにいくなど、子供がいないのを良い事に夜遅くまでふらふらしていた私達。
とうとう(?)子供達が帰ってくる日がやってきた。
私は午前中だけ仕事を入れていたので、終わってからすぐに電車に乗り子供達の待つ新大阪に向かう。
実家で遊び倒したと言う母の言葉を裏付けるかのように、ちょっとお疲れ気味の子供達を見つけた私。
手にはコロコロバックを一人一つずつ持っていて、中には思い思いの品が入っているらしかった。
心配していたらしいおばあちゃんに無事に子供達と合流したことを伝えて、我が家に向かう為に電車に乗り込んだ。
子供達の土産話を聞きながら、数日ぶりにあった子供達を見ていると、一緒に過ごしていた時より落ち着いて見えた。
疲れていたのもあるのか、喧嘩も少なく、とっても可愛く(!)見えるではないか。
やはり少し遠くに離れてもらって、お互いのありがたみを感じるのは大切なことかもしれない・・・
「おかあさんは、ドーナツ好きだから!」とこいちゃんがおばあちゃんに買ってもらってお土産として持って帰ったらしいドーナツの詰め合わせ。
ほとんどこいちゃんといっくんで食べていたが、ま、いっか!
私もいくつかいただいて、可愛い子供達を久しぶりに堪能したのであった。