どどーんと、穴子の蒲焼

上から毛虫が落ちてくるから海側にしか行きたくないと言うなっちゃんを説得して、朝から山側の散歩。

さくらちゃんが山に行きたがっている事もあったのでお願いすると、日傘をさすことで妥協してくれた。

朝のうちは山側の方が涼しくてさくらちゃん的にもありがたい。

せいちゃんたちは虫やコケを取るために参加。
イモリを飼っているらしく、その環境づくりに余念がない。

 

この日はショッピングモールにてお昼ご飯を食べることに。

九人、さすがに多い！

けど大人数で食べる食事は楽しい&レストランだとおばあちゃんの負担も減！

男子テーブルも賑わう。

おばあちゃんも喜寿だし、外食増やさないとしんどいはずである。

お腹いっぱいになったら、ここで男子チームとはお別れ。

彼らはいっくんの要望でリサイクルショップなどを巡ることに。

 

女子チームは百貨店の地下でお買い物。

なっちゃんご要望のマンゴープリンを買って食べたり、ジェラートを食べたり。

（冷たい物ばかり）

おばあちゃんに甘える孫たちは何でもおねだり。
これは先が思いやられるのでは…？
おばあちゃんも食品を購入して私たちも帰宅することにした。

晩御飯は、朝伴侶と一緒に出掛けて購入した道の駅のアナゴやその他の魚類。

どっさり並ぶ魚に皆大喜び。

おさかな大好きないい子達である。

大人はお酒を飲み、笑いの絶えない食卓。
田舎で生活を送ると「生きてる」感覚をひしひしと感じる。
帰りたくなくなりそうである。