多肉の棚づくりは地獄の炎天下

暑い～！！
と、言うわけで暑いうちに多肉植物の棚を沢山作っておいて、秋の植え替えに備えようともくろんでいる私である。
ちょっとでも節約して旧家で利用していたウッドデッキの廃材を利用しながら作成するつもりで頑張っている。

今回は前回と同じ作りながら、天板をちゃんと設置したタイプで作成。
２×４素材はやっぱり頑丈。
その分、木材の持ち運びがちょっと大変ではあるが、水を飲みながら必死で作業する。

今熱中症のニュースなどが沢山放送されているので、やはり気を付けなければと、怖い気持ちにもなる。
本人に自覚のないままに悪化するケースがあるというのが実に怖い。

気持ちは２０代くらい（！！）だが、体は倍ほど行ってるもんで…。

天板も、以前土台として使っていたものだからこの厚みでかなりの強度。

ところどころウッドデッキ時代のペンキの色が残っていて不格好である。
伴侶に完成品を運ぶのを手伝ってもらったら「え、ペンキ塗り直さないの？」と言われてしまった。
今月はピンチ…またお金に余裕が出来たらペンキを買うわね…。
秋くらいには塗りなおせるかな…（遠）

網貼りタイプも２台になって、南の庭に大移動。
重いったら！！
ひぃひぃふぅふぅ言いながら伴侶に手伝ってもらって運んだが、あまりの日差しにここでやる気がなくなってしまった。

鉢の配置換えはまたいつか…。
はぁ、疲れた、と室内に入ったらちょうどお昼ごろで、そのままお昼ご飯を食べたら外に出る気力がゼロになってしまった。

夕方に頑張れるかな…頑張れないかな…。

とりあえず次のタイミングは日が落ちるのをのんびり待つ私であった。