秋だ!多肉だ!植え替えだ!!
と言うことで、怒涛の植え替えラッシュである。
(リアルタイムでブログをアップ出来てないのだが)
こちらのボロッボロの一品。
当時それなりに可愛かったような気がしていたのだが、見る影もなく。
と言うことで、怒涛の植え替えラッシュである。
(リアルタイムでブログをアップ出来てないのだが)
こちらのボロッボロの一品。
当時それなりに可愛かったような気がしていたのだが、見る影もなく。
徒長しまくりの姫秋麗その他に、空気を読まない成長を見せた春萌えなどなど、協調性のないことこの上ない一鉢である。
ぜーんぶひっくり返して、使えそうなものをチェックしてく。
しかし、そこは貧乏性な私の事。
ほとんど捨てずに切り戻して再利用することに。
ケチケチ多肉で、とりあえず詰め込んで完成。
時間にして5分ほど。
とにかく、じっくりデザインとか考える余裕がない。
何しろ、ほっといたら多肉さんたちの命に係わる寂れっぷりなので、ひとまず水を吸える状態に戻してあげるのが一番の目的。
少々可愛くないのは、許してほしい!
そしてこちらも、気が付いたら後ろの家が隠れるほどの大きさに成長した初恋と、カリカリに干上がったセダムたちが混在する一鉢である。
普段水をあげるとすぐに蒸れて機嫌を損ねるくせに、こうゆう時だけ狭い鉢で無理くりに成長しおって…。
思わずせっかく育った初恋に愚痴る私。
とりあえずばらして整理して、次の鉢も一気にばらすことにした。
土の量がすごい3段鉢。
これをひっくり返して広げるだけで結構な場所がいるので手間である。
セネシオがやたらと育っている。
他の子たちは雨の多さに参って消えていった様子の一鉢である。
この中のどこかにいたであろう子たちは跡形もなく消えて…。
しかし、休みの間に片づけちゃいたい私としては躊躇しているわけにもいかず、エイヤっと鉢に手をかける。
三段鉢は可愛いのだが、植えるスペースが小さいのに鉢を三つも重ねるのは面倒だ!
と、今回は二段に変更することにした。
全部ばらして整理してから先ほど放置していた庭のおうちに詰め込んでいく。
今度は初恋たちは全て撤去。
あんなにアンバランスに成長しないように、小さなセダムだけで構成。
ここまでで15分くらい?
とにかく日が落ちる前に、と大急ぎでの作業である。
必要な道具を取りに行くのも小走りである。
時間がない!
三段鉢は可愛いのだが、植えるスペースが小さいのに鉢を三つも重ねるのは面倒だ!
と、今回は二段に変更することにした。
全部ばらして整理してから先ほど放置していた庭のおうちに詰め込んでいく。
今度は初恋たちは全て撤去。
あんなにアンバランスに成長しないように、小さなセダムだけで構成。
ここまでで15分くらい?
とにかく日が落ちる前に、と大急ぎでの作業である。
必要な道具を取りに行くのも小走りである。
時間がない!
2段に変更した鉢もどんどん詰め込んで作成。
走って道具を取りに行き、重たい鉢を持って走り、目を血走らせながら植え替え…まるでスポーツのように作業していく私。
もっと楽しく、時間をかけて植え替えしたいんだけど…。
ほとんど何も考えず、流れ作業で三鉢目!
蒸れるのも嫌だし、と手前を余分に開けて適当にプラストラーツスを植えて、後で思った。
あ…冬に室内に引き込まないと枯れる奴…。
気が付いたものの、そこから修正するのも面倒だったので「もういいや!冬に鉢上げするわ!!」とそのまま北側の玄関に。
ただ単に問題を先送りしただけである。
そして一番の大物ばかりが突っ込まれているこちらの鉢。
個々の自己主張と成長が激しすぎてなんとも言えないインパクト…。
そして一番の大物ばかりが突っ込まれているこちらの鉢。
個々の自己主張と成長が激しすぎてなんとも言えないインパクト…。
皆お日様の方を向いて育った、素直で可愛い子たちである。
シャキーン!
もう、しょっちゅう植え替えしなくていいように、バカでかい鉢にしてしまおう!
と言うことで実家からもらってきた盆栽用の鉢の出番である。
もう、我が家のマックスサイズの鉢。
土、どんだけいる…。
さて、鉢から出してみよう。
よく育っているようだが、下葉の枯れ方もすごい七福神。
丁寧にばらしていくことに。
放置して雨よけや日よけなどをほとんどせずに育った多肉たちだけあって…野菜っぽい…。
キレイさはないけど美味しそう。
とにかく葉っぱが大きくなるものを植えこみ、我が家で一番大きな鉢の植え替えは終了。
重たかった!!
あまりリフレッシュ感はないのだが…根がリフレッシュしたからまぁいいか…。
これで当分、放置に放置を重ねて管理できるはず…。
大鉢に加えなかった中途半端サイズの多肉たちはこちらの鉢に…。
山盛り(!?)
なんでこんな山盛りデザインか?ですか。
わしわし広がってくるからです。
デザイン度外視で放置して手を抜こうという魂胆丸見えの一品となっております。
ここまで終わったところで夕日が傾き始めた。
ここからは一気に日が落ちる…。
ここからは一気に日が落ちる…。
何とか気になっていた鉢が間に合った~!
その達成感は制限時間内にマラソンコースを走り切った選手のソレである。
気分はアスリートさながら。
道具を片づけガッツポーズを決めつつ、晩御飯の相談をしに室内に入っていく私であった。
その達成感は制限時間内にマラソンコースを走り切った選手のソレである。
気分はアスリートさながら。
道具を片づけガッツポーズを決めつつ、晩御飯の相談をしに室内に入っていく私であった。
(家族からすれば『なんだそりゃ』である)