台風一家

コノフィツム リトープスの経過が面白い

脱皮まっさかりのリトープス。
面白いので、数日おきの写真を並べてみることにした。

水やりをぐっと我慢しながら何とか頭を出すことに成功するリトープス。
水やりタイミングは同じ鉢なのだから同じ鉢に決まっているのだが、何故か脱皮の進行具合に差があるのが不思議。
種類の違い?
どんどん脱皮が進む。
中身…小さい!
縮んじゃった…。
徒長せず元気なお顔を見せてくれているが、種、大きすぎませんか?
いや、種と本体のバランスおかしくない?
ほぼほぼ本体が出てきた。
これは脱皮成功と考えていいのでは!?

色の違いは種類の違い?
脱皮スピードは相変わらず差がついたまま。
皮がしわしわになったのはとってもいい感じだが、水をあげないことで種の方が充実しない、なんて危険性はないのだろうか?
手前の脱皮が遅いリトさんも皺がしっかり入っていてとりあえず安心してもよさそう。

奥のリトさん、模様がさらにはっきりして可愛い。
「あっつぅ~」って、着ぐるみを脱いだみたいなリトさん。

さて、茶色リトさんに比べてとってもゆっくりな脱皮スピードの宝貴玉。

こちらもわずかならがらも脱皮が進んでいるのでOKってことで。

数日後さらに隙間が大きくなる。
何故か左の宝貴玉が斜めになっている…?
何故??

イイ感じで皺発見。
これなら腐ることはなさそうで、とりあえず胸をなでおろす。

さらに隙間が広がった。
中にどんな状態の物が入っているか簡単にわかるようになってきた。

分頭してる。
二個になるようである。
きっと茶色リトさん以上に小さくなっちゃうんだろうな…。
しかし二個になった姿で頭を出すのはとっても待ち遠しいものである。

さらに数日経つと、隙間の割れ目がさらに乾燥気味に。
可愛い中身がしっかり見えて毎朝見るのが楽しい宝貴玉である。

菊葉玉も水を切って様子を見ている。

中が暗い…。
新しい本体がとっても小さいのだろうか?

さらに数日。
こちらは分頭していないらしい。
ぷっくりしていて、調子はよさそうである。

皺皺からかなり復活した若鮎玉。

未だにちょっと皺があるのが気になるが、ここは焦らずじっくりと見守るようにしたい。
根気を養われる植物だな…多肉って…。

色の悪いコノフィツム。
脱皮はまだまだ先なので、何がいけないのかちょっと心配である。

大切すぎるカルキュルス。
相変わらず冷や冷やしながらの水やりである。
春、秋、一見安心なこの季節に調子が悪くなるのはカルキュルスだけ!
本当にこの子、難しい…。
コノフィツムもリトープスもコロンコロンなフォルムと独特の育て方で、振り回されること多数…。
けど、何でこれが面白いのだろうか?
つくづく不思議で魅力的な植物である。
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