夏の多肉植物 水やりに苦戦する

師匠と仰ぐタニ友の所有するカルキュルスが蒸れて全滅したと聞いて、より一層水やりに恐怖を感じる今日この頃。
カルキュルスはいわゆる「玉」なので、蒸れがわかってからジュレるまではまさに一瞬の出来事。
それでも外で育てている以上、お水をあげないわけにはいかないし…。
遮光は75パーセントで、肌感に焼けた様子はないもののどのくらいこの環境に満足してくれているのか良くわからない。
実に無表情だが、可愛らしいやつなのだ。

プリっと皮がむけてきていい感じ？
しかし、上のカルキュルスは微妙な色合い…。

涼しい時を狙って水やりしているが、そろそろ「涼しい時」が狙いにくくなってきた。

独り身になってしまった宝貴玉（ボルキー）はへそを曲げることなく、元気にそこにいてくれている。
脱皮以降、少し大きくなったようなので、このまま頑張ってもらって来年分頭してくれたらいいのに…。
この子は夏にほとんど活動を停止するらしいので、水やりはカルキュルスよりも抑え気味にあげている。

こちらもかなり水を絞っている徒長チーム。

ううう…元気に伸び続けている。
一見繊細そうなのに、もしかして直射日光でもいいの？
それとも50％遮光がいいの？
もし、万が一、奥が一、種が発芽したら色々実験してみたいと思っている。

韓国苗もこの調子で順調そう。
可愛い形だな～。

グリーンネックレスは良く伸びて元気そうだけど、斑入りは壊滅的。
このぎゅうぎゅうの多肉スペース、早く卒業したいなぁ…。

多肉植物に比べると、まったく水やりタイミングに困らないモッコウバラ。
すごく聞き訳がイイ子に見える…。

暑い時間以外なら機嫌よくお水を飲んで、しかもこの伸びっぷり。
ありがたや～。

早く新居に行きたいなぁ…と思いつつ、こちらはまだまだこの状態。
翌日にユニット組を控えているので足場が組まれている。

色々な材料が持ち込まれていて、翌日の準備万端っという感じである。

いつの間にか床下ダクトがにょろ～っと配置。

連日の雨でコンクリートも土も濡れた状態なのだが、ちゃんと晴れてくれるだろうか。
ユニットは晴れていないと積み上げ出来ない…。
と、夕方近くに業者さんから連絡が入った。
「翌日の天気予報が午前中晴れなので、決行します！」
よ…良かった…。
どうやらユニットを組む時間には晴れるとの予想が前日夕方の天気予報で発表されたようだ。
どうか天気予報が当たりますように！！