雨漏りでほとんど意味をなしていない我が家のひさし。
軽い雨ならそれなりに効果はあるようだが、激しい雨だと芯までびしょびしょに。

置ける分だけでも…と利用しているがまさに綱渡り状態。
いつまで経っても乾かない多肉たちが心配で仕方ない。

大きなビニールを張るとあおられて大変なことになるので、こちらは小さく改造して濡れないように工夫を…。

雨が溜まらないように、溜まっても定期的に抜けるように、と穴をあけたけど…。
違うそこじゃない。
別の場所にどんどん雨が溜まっていく。
当てが外れた…。

なんとか安全地帯は確保できているのだろうか?
濡れていない場所がちゃんと出来ている。

邪魔な脚立…下に持って降りようにも1階も荷物だらけでここに置いているが、正直これがあると動きづらくて余計に大変である。
シートをここに取り付けたら?とも思ったが脚立が風にあおられたシートに引っ張られて倒れたのを思い出し撤去した。
もう何も信用できない!

本当はもっと日影が好きな植物や水好きな植物をきちんと配置したいのだが…。
なんかもうその余裕ゼロ。
とにかく置けるスペースがあれば置く…と。

そしてやってきたゲリラ豪雨に、はい、びっしょびしょ。
やっぱりね。
庇なんてあってないようなもので、土が乾かぬうちからまたびっしょびしょに。

安全地帯にも振り込んで、もれなくコノフィツムもびっしょびしょ。

もういい!どうせ濡れるなら直接ビニールかけてしまえ!!
…恐ろしく乱暴な育て方である。
どれくらい枯れるんだろう…と思ったが、逆にどれだけ残りそう?
もう不安しかない…。

着々と進む駅の取り壊し作業。
雨続きで皆さんも大変だよね…。
雨続きで皆さんも大変だよね…。

室内で強制乾燥して、なんとか腐らないだろう程度にまで水を飛ばした。

ぷりっと可愛い天使のようなカルキュルス。
可愛い顔していきなりジュレるから恐怖でしかない。
天使の顔した悪魔なのである。

中身がぶりぶり大きくなってきた。
この子も皮が割れてきたら早めに皮をはいでしまおう。
乱暴だと言われようと、もうこんな育て方しかできません…。

玄関回りに出していた寄せ植えの鉢も持って上がってきた。
猛暑にすっかりやられ、以前の可愛さは皆無。
可愛そうなことになっている。
どうも玄関回りは道路の熱風が入ってくるようである。
ここで雨を受けてしまったらひとたまりもないでの、ベランダに持って上がったが、助かるかどうか…。

さあ、セダム。
頑張れ。

比較的水に強そうな子たちは今のところ元気そう。
けど、怖くてタニパト回数が減ると言う悪循環に陥っている。

7月は雨地獄、きっと8月は熱風地獄。
どこに逃げ込めばいいのだろうか?

心優しき伴侶とこいちゃんが、部屋の中に入れれば…といってくれたが、おととしは風が行き届かずにそれでジュレた子が出たんだよね…。

建築中の基礎もほとんど出来上がり。

ブルーベリーも沢山採れて実もサイズが大きめ。
南の庭の管理も、多肉植物も頑張らねば…。
あぁ…もっと時間が欲しいなぁ…。