多肉植物 ずぶ濡れに…

多肉植物がド偉いことになっている。

この撮影が8月30日。

まぁ、酷暑だが、雨が強いわで、心が折れそうになる。

下葉が枯れる程度で、あまり影響を感じさせずにすんだ鉢もあったが、ほとんどは夏の疲れを見せてクタクタ。

リラシナが意外と強くて惚れ直した。

やはり強いって素晴らしい。

トップシーダビーも子株が増えて一安心。

この鉢もまぁまぁマシな方かもしれない。

大好きな星美人も何とか元気そう。

真っ赤だったルブラが真緑に…。

と言うか、ほとんどの植物が緑しかないフィールド状態。

この時期の水やりは勿論、どの状態が正解か判らない迷子になっているわけである。

見るからにボロボロのヘラ…。

虫にも好かれるタイプらしく？痛みが激しい。

100円で購入したチワワエンシスがすでに風前の灯火で心配である。

七福神は何とか元気そう。

赤ちゃんも出来ているのでそちらも大事に育てたい。

もう、目もあてらられないのがこちら。

初恋は三株の子供を残したものの親株は撃沈。

ネオンブレーカーもかなりやばい。

大きくなっていた下葉もほとんど枯れてしまい、株全体が小さくなってしまった。

そばに植えていた高砂の翁ももうあと数枚しか葉がない状態。

ほとんどの多肉植物が危機的状況なせいで、前年心配ばかりしていたはずのコノフィツムに全然意識がいかない。

何だか前年より調子が良いようで、外側は茶色いながらも普通に生きている様子。

今年は本当にひどい…。

年々気温上昇が異常だが、今年は冬も厳しい寒さになるらしい。

前途多難である…。