コノフィツムはリトープスより難しい…。
と、タニ友がぼやく理由の一つに、蒸れやすい…と言うのがあるのではないだろうか。
リトープスも私にとってはトラウマ級の難しさだと思うが、確かにコノフィツムは蒸れやすい。
と、タニ友がぼやく理由の一つに、蒸れやすい…と言うのがあるのではないだろうか。
リトープスも私にとってはトラウマ級の難しさだと思うが、確かにコノフィツムは蒸れやすい。
そして、我が家に去年の秋(2021年10月9日)にやってきたコノフィツム 若鮎玉も例外なく難しかった。

こちらは2021年11月5日の若鮎玉。

そして、2021年11月21日の若鮎玉…。
むんむんの夏を過ぎ、ちょっと気を抜いたころ我が家にやってきた若鮎玉を、蒸らしてしまったのだ。
この皺はヤバイ!

大慌てで植え替えて養生したところ、数日後に復活。
この皺はヤバイ!

大慌てで植え替えて養生したところ、数日後に復活。
ところが、またすぐに皺皺にしてしまった…。
はたしてこの皺はなくなるのか?

全然皺はとれないし、数日経っても元気になる様子なし。
このまま枯れてしまうのだろうか?

不安に思っていたが、数週間するころ、だいぶましになってきた。
が、一番初めの頃のように完全に皮膚が戻ることはなかった。
はたしてこの皺はなくなるのか?

全然皺はとれないし、数日経っても元気になる様子なし。
このまま枯れてしまうのだろうか?

不安に思っていたが、数週間するころ、だいぶましになってきた。
が、一番初めの頃のように完全に皮膚が戻ることはなかった。
数か月経っても皺が収まらない…。
そしてそのまま冬越し。

カルキュルスと同じレベルで蒸れに敏感と知った若鮎玉。
強そうな顔(?)してたくせに、騙された。

申し訳ないけど…可愛くない。
ぷりぷりが魅力で購入したけど、しわっしわ…。
意地でももとに戻してやる!

そしてそのまま冬越し。

カルキュルスと同じレベルで蒸れに敏感と知った若鮎玉。
強そうな顔(?)してたくせに、騙された。

申し訳ないけど…可愛くない。
ぷりぷりが魅力で購入したけど、しわっしわ…。
意地でももとに戻してやる!

極寒の冬を過ぎ、年も明けそして春。
光を浴び、適度な水により、何とか皺がマシになってきたのである。
光を浴び、適度な水により、何とか皺がマシになってきたのである。

そして、2022年4月。
やっとここまで…!!
よくぞお戻りに…。
つたない私の育て方ではこれが限界?
とにかく半年以上もかかってようやくここまで皮膚が戻ってきたのだ。
もうこの夏も、秋も、カルキュルスレベルの厳戒態勢で水をあげる!!

ちなみにこれが買ったばかりの頃の若鮎玉。

か…可愛い…。
いつかここまで戻るように、気を引き締めて夏と秋を乗り切らなければ。
皺皺に逆戻りはしたくない!
まだ梅雨も迎えていないのに、やる気満々の私である。
まだ梅雨も迎えていないのに、やる気満々の私である。