年末調整といえば税金が戻ってくるのが楽しみな方結構いらっしゃるのではないでしょうか。
少し前の話ですが税務署から『平成19年1月から「源泉徴収税額表」がかわります』とカラーのチラシ同封で書類が送られてきました。
チラシの裏面には「給与所得者の皆さんへ」と書いてあり、(民間企業なら『皆さま』よね!なんて思いながら)読み進んでいくと・・・、所得税と住民税の税源移譲についての説明でした。
「所得税と住民税とを合わせた全体の税負担変わることは基本的にはありません」と書いてありました。
住宅ローン減税の減税額はどうなっちゃうの・・・。
いや~な予感と共に基本的にという文字が気になって税務署に問い合わせてみました。すると「住民税には住宅ローン減税自体がありませんから、結果的に税金の負担額は増えます」とのお答え。やっぱり!
家を購入されたり新築されたりする場合、ローンを組まれる方が大半ではないでしょうか?そのとき減税額も当然意識されますよね。
年末に戻ってくる金額を家計の予定に組み込んでいる方だっていらっしゃると思います。
定率減税の廃止とのダブルパンチは家計に相当堪えるのではなでしょうか。
経理担当
クラフトホーム公式WEB http://www.krafthome.biz/
info@krafthome.biz
少し前の話ですが税務署から『平成19年1月から「源泉徴収税額表」がかわります』とカラーのチラシ同封で書類が送られてきました。
チラシの裏面には「給与所得者の皆さんへ」と書いてあり、(民間企業なら『皆さま』よね!なんて思いながら)読み進んでいくと・・・、所得税と住民税の税源移譲についての説明でした。
「所得税と住民税とを合わせた全体の税負担変わることは基本的にはありません」と書いてありました。
住宅ローン減税の減税額はどうなっちゃうの・・・。

いや~な予感と共に基本的にという文字が気になって税務署に問い合わせてみました。すると「住民税には住宅ローン減税自体がありませんから、結果的に税金の負担額は増えます」とのお答え。やっぱり!

家を購入されたり新築されたりする場合、ローンを組まれる方が大半ではないでしょうか?そのとき減税額も当然意識されますよね。
年末に戻ってくる金額を家計の予定に組み込んでいる方だっていらっしゃると思います。
定率減税の廃止とのダブルパンチは家計に相当堪えるのではなでしょうか。
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