姫路のフルート教室~Kragen~田代 依里のブログ

兵庫県姫路市のフルート教室です。初心者から経験者まで様々な年齢の方にお通い頂いています。フルートアンサンブルもあります。

HI-MDの弱点…。

2006年04月18日 21時41分04秒 | 練習日記。
今日は悔しくて泣いたさ。

というのも、テープ審査の為にこの間の金曜に録音しておいたものが
見事に一発で消えてしまったから。。。。

HI-MDでは無く、普通のMDやったらこんな事にはなってなかったろうに・・・

HI-MDは見た目はMDの形をしているけど
悲しいかな、一般のMD機器では聴く事が出来ない。。
MDで録音提出の指定がある時は非常に手間がかかる。

一旦MDをPCに繋いで転送してから音楽データになおして、CDに焼き、
それを一般の音楽CDと同じ様にMDに録音するという手間がある。
この手間が欠点、弱点といえばそうやねぇ。。。

その作業の最中に専用ソフトの不具合か、HI-MD機器の不具合か??
転送ボタンを押した瞬間、目当ての録音データがMDからもPCからも消えた!!!!

ハァ???(まちゃまちゃ風に!!!!!)

その現実を暫く受け止める事が出来なかった。。
でも暫く考えて、時間的に録音しなおす事が不可能やから
残っているもので対処するしかない、と慌てた。。

しかし、更によく見ると、残ってるデータも名前が全て「未タイトル」にかわってて
いつの録音かわからなくなっているのさっ。
一瞬にして認知症やんか???!!!!

日付と共に良い感じのや中途半端な出来のや、失敗作を名前で表していただけに
一つ一つ聴いて確認作業が出現した。

ソニーのサポートセンターに電話しても原因わからんから
ソフトの新しいバージョンをダウンロードしてインストールしてくれ、
だけやから消えたものは消えたまま。

結局微妙な録音が唯一のデータとして残っていたので
それで提出してきたものの、
こりゃ期待薄い。。。。。

テープ時代の方がよかった、初めてそう思ったのでした。