「神童」観ました。

おいおいおいおい！！
アタクシの松ケンブーム、ヒートアップですよ～～～（年甲斐もなく。ぷっ☆）

純クラシック映画ということで観に行ったはずの「神童」も
気がつけば松ケンを中心に観ていました。ほほほ。

まず、この感想。
ちょっとフランス映画みたいよね。
そう思ったら色んなところでそうコメントされてたわ。

静かで落ち着く。でもチョコチョコと笑える所もあって、バランスが良かった。

それにしても、成海璃子のピアノの動きもよかったヨ。
本当に弾いているみたいに見えたもんね。
吹き替えに合わせて弾くふりの演技やんね？練習大変やったやろうなぁ。
撮影しているところ、観てみたいなぁ。
（Yahoo!動画で少しだけメイキング見たけど）

あと、妙に笑えたのは松ケン演じる「落ちこぼれ音大生」の演奏ね。
松ケン本人が演奏しているのかも？ってぐらい落ちこぼれっぷりな演奏で
これも清塚信也さんの吹き替え演奏なら、かなり凄いと思う。
リアルな落ちこぼれ感が出ていました。

耳の症状の事とか、音大の事とか、
自分に当てはまる要素が多くて
で、個人的な松ケンブームって事で、いい時間を過ごせました。

特にピアノの友達にはすすめたいと思っています。

（全体的には物足りないって思う人もいるかもね）