前の記事でピアノの事に触れましたがね、ピアノピアノ言いますが、
ピアノって当時(1709年発明)は
「クラビチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」
って言うてましたヨ。
直訳すると“大きな音も小さな音も出すことのできるチェンバロ”ですかね。
その後
「ピアノ・エ・フォルテ」
↓
「ピアノフォルテ」
↓
「ピアノ」
になったわけですよ。
最終的に“小さい音”って意味になってますねぇ。
初心者の方のレッスンで強弱の勉強をする際に
「f」や「p」の話をするついでに豆知識としてこの話をします。
「木村拓哉」が「キムタク」になって最終的に「キム」になっとるねん。
人がかわってもぅたなぁ、「キム兄さん」やんなぁ。
と、訳の分からんたとえ話が出た事がありますが、
これは意味のあるたとえ話なのか・・・・・??
ちなみに、うちの大学の〝ピアノ構造論〟という講義では
この「クラビチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」は重要ですよ。
1709年にクリストフォリって人が作ったってのも重要。
ピアノの材質とかも重要で、重要な事だらけですが
この講義はピアノの解体などもあり面白かったです。
確か2回生の時に受講したのでもう10年前かいな・・・・およよ。
ピアノって当時(1709年発明)は
「クラビチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」
って言うてましたヨ。
直訳すると“大きな音も小さな音も出すことのできるチェンバロ”ですかね。
その後
「ピアノ・エ・フォルテ」
↓
「ピアノフォルテ」
↓
「ピアノ」
になったわけですよ。
最終的に“小さい音”って意味になってますねぇ。
初心者の方のレッスンで強弱の勉強をする際に
「f」や「p」の話をするついでに豆知識としてこの話をします。
「木村拓哉」が「キムタク」になって最終的に「キム」になっとるねん。
人がかわってもぅたなぁ、「キム兄さん」やんなぁ。
と、訳の分からんたとえ話が出た事がありますが、
これは意味のあるたとえ話なのか・・・・・??
ちなみに、うちの大学の〝ピアノ構造論〟という講義では
この「クラビチェンバロ・コル・ピアノ・エ・フォルテ」は重要ですよ。
1709年にクリストフォリって人が作ったってのも重要。
ピアノの材質とかも重要で、重要な事だらけですが
この講義はピアノの解体などもあり面白かったです。
確か2回生の時に受講したのでもう10年前かいな・・・・およよ。