今日、氏神様である、播磨国総社射楯兵主神社で
二十年に一度執り行われる「三ツ山大祭」の千人稚児行列に参加してきました。
3歳から12歳の資格ギリギリ長女だけの参加でした。
一言、
疲れた・・・・・・
本人、楽しみにしていたのに、着付けが終わって冠が載ると
テンションダダ下がり。。。。
笑顔なし。。
口紅で口が変な動きやし・・・
冠は直しても直しても右に下がるし・・・(どうやら右に傾いているらしい)
ふいの事故でこの冠が私の目に刺さるし!!(ゴロゴロして痛い。。明日眼科やわー)
行列そのものは、先導の案内がイマイチわからなくて、
何となく後に続く感じで整列もせずにバラバラ動いた感じでした。
もっとビシっと列を成すのかと思ってたんだけど特に指示もなかったので何となく行列。
地区毎に何班にも分かれていたけれど、本当に地元も地元のご近所で
1班つまり、第一陣でした。
お陰様で待ち時間が殆どなく、トイレも家まで持ちました。
一番の課題がトイレだったのでホッです。
それでも疲れ果てた・・・・
沢山カメラが来ていたので
どこかでタシロが無愛想な娘と一緒に歩いている姿が流れたかもしれません。
そういえば、何人か小中学校の同級生に会いました。
当時の友達やママ友と会っても、ごちゃごちゃしていて会話もままならず、
もっとゆっくり話したり写真撮ったりしたかったなぁ。
20年後は私も50代、子供も成人か。
今回この稚児行列に参加出来て良かったです。
(まぁ、20年後に孫がいることもなさそうなので、人生で行列参加はこれ一度きりですかね~)