秋の長雨、父母を思う

2015-11-18 16:15:22 | 望郷・想い出


「老いて二人の性あり 寒雨注ぐ 庭に面す」
父の自画像に、父の自由句、この句を詠み、この絵を描きその年
68歳で他界した。そして、母も半年後、68歳で後を追う様に他界した。
二日に渡り足止めをされ思い出して居た父母の事。
時折り窓を開けて空を確認。愈々、この時間に成って散歩は断念。
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