認知症を自覚させられた、知らない街歩き。

2015-11-22 22:05:08 | 散歩


14、613歩、歩いて今日は疲れた。
原因は二度に渡り道を間違えた、知らない街、地図無し、普通の人は
間違い無く目的地へ直線では歩けないと思う。
しかし、爺さんはタイトルに「狼」と云う文字を使うほど、方角に関しては
動物的感覚を持ち、過去には山以外、地図など持参した事が無い。
しかし、今年に成り、頭の中に在る筈のコンパスが突如作動せず、東西南北が
狂ってくる。
旧集落を歩くのは難しい、故意に迷路の様に造られた処もある。
いずれにしても、認知症は急接近している様だ。
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