国境の島、本土は見えないが、韓国は見える。

2015-09-26 02:13:06 | 散歩


水平線の漁火は、多分、昼間厳原港で見掛けたイカ釣り漁船達だろう.
仲秋の名月の観月と云うより、夕暮れから真っ暗に成る迄、テラスを離れられず
アプリティフ・カフェをお代わりして、父母の事を考えていた。
国境のこの島から家出同然に東京へ出、苦労して絵の勉強をしたと云う。
武家から、商家へ養子に出されたとも聞いて居る。
本籍地には武家屋敷の石垣しか無かった。
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