冬の雨の日は父を思う

2016-01-29 13:30:24 | 散歩


『老いて二人の性あり、寒雨注ぐ、庭に面す』
こんな日は、この額を幾度も眺める。
父が二度と新聞社に復帰することが叶わず、老いて行く焦りは、
いかばかりか?想像は出来ない。
今、無職に為った日々落ち着かない己とは、比べ物に為らない事だけは解る。
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