清少納言・源氏物語

2015-07-01 21:45:25 | 散歩


京都山科から歩き出し、大津を目指す途中、逢坂山の手前に「うなぎ日本一かねよ」
の看板が東海道を走ると眼に入る。
車ならまだしも、空腹と徒歩では街道筋に在る店の真ん前を素通りは出来ない。
此処の鯉こくは絶品!店を出て
暫く行くと写真のトンネル、上は東海道が通って居る。
その先が、逢坂の関、源氏物語の名場面、空蝉と光源氏が出逢う場所だ。
「夜をこめて 鳥の空音は はかるとも よに逢坂の 関はゆるさじ」

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