味の素材をそのまま生かし
修行を重ね丹念に造り上げたこの一品料理
ごゆっくりご堪能下さい。
ぬゎにぃ～ッ てっ・てめぇ～ッ
ただの枝豆じゃ～ね～かよッ
「(^^ゞ あっ わりぃーわりぃー 一回言ってみたかっただけ」
おめぇ～・・・罰としてそのメタポな体を世間に出してしまうぜぃッ
「ところで ダンナッ これ何か知ってますか？」
んん～～～・・・包丁を研ぐ 砥石？
「ブブ～～～～～～ッ (´▽｀)」
・・・・ マスター・・・いちいち憎たらしいんだよなぁー ・・・・
「正解はコレを乗せて焼いてもらったらわかります」
「軽く焼き上がったら何も付けずそのまま頂いてみて下さい」
ほ～～ッ
丁度いい塩加減で肉の旨みを包み込んだような味ですね
「やっぱり・・・だべっ、そうだべっ」
「実はキャンプ売り場をチョロチョロして偶然見つけましてね」
「たかがキャンプ料理と思って実験しましたところ」
「今世紀最大の大発見ッ」
ち・ちょいオーバー過ぎない (-_-;)
とりあえす 腕に磨きをかけて造ったっちゅ～枝豆でもツマミながら一杯付き合ってよ♪
「へいっ おーきに」
なんか 憎たらしいんだよな～・・・
「大～きな声では言えね～んですけど」
声がでがいでがい・・・・(-_-;)
「先週若いカップルが飲みに来まして店の中で口論になりましてね」
「怒ったヤローの方が先に帰っちまったんですよ」
「残された彼女の方は焼け酒に変わりましてね」
「お客さん かなり酔っておられるんで そろそろお止めになった方が」
「言ったとたん泣き出してトイレに入って出て来ない事件ありまして」
「カギをぶち壊して６時までそこに寝かせておいたんですよ」
・・・・へ～っ そんな事があったんだ～、ところでその ねーちゃんのパンツ見なかったか？
「どきッ」
あ～っ ま・まさか介護してるフリして太ももとか触ってねーべなッ
「ドキッっ・ドキッっ」
おれが身柄引き受け人になったるから といあえず警察に行くべッ
「へいッいらっしゃいませ～ッ」
「そっ 大きな声では言えないけど今入って来た彼女」
「それから毎日来てくれてるんですよね」
(＠_＠;)
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