先日コロナワクチンを接種しにいきました
近所のお医者さんにしようかと思ったのですが、
ちょっと遠くの知り合いのお医者さんのところに行ってきました。
ワクチン受ける前から頭痛がすると
自分でも嫌になると言うと
とそこから頭痛の話になり、
「最近、知り合いの介護職員さんがくも膜下出血で、、、」
と
日頃と違って非常に暗い顔になりました
後からわかったことだが、その方のおじいさんがくも膜下出血の病歴があったとか。
「なんで脳の検査をしてなかったのかなあ。
若かったのに、、、」
と嘆いていました
その先生曰く、一般の人はあまり知らないかもしれないけれど
医療業界では当たり前の話,くも膜下出血は遺伝する
なぜその先生が私にそのような話をしたかと言うと
主人の母がくも膜下出血で倒れたことがあったから
つまり、私は大丈夫なんですが、
子供たちにある程度の歳になったら脳ドックを受けるようにと言いたかったようです。
「心配事を増やして、申し訳ないんだけど...」
と言う先生。やさしいですね~
ちなみにこの先生長身でスタイルよく、イケメン
健康診断で脳ドックを受けると値段が高くなりますが、
外来で頭痛からMRIを撮ってもらうと値段は安くなります。
これは地域によって格差があるらしく
私が住んでる岡山は頭痛がすると言ったら、
わりあいすぐにMRIを撮ってもらえるそうです。
その先生によると
もうすぐMRIではなくても
血液を取っただけでわかるようになる
とのこと。
それがいつになるか聞くのを忘れてしまいましたが、
医学の進歩は目覚ましいものです。
知らないでそのまま何もしないというのが1番恐ろしいことです。
また間違った情報をで行動するのも恐ろしい
きちんとしたプロフェッショナルの話を聞くのが非常に大切だと感じました
また、そんな話を聞いたら、ブログにあげますね