國學院大學久我山高校サッカー部応援ブログ

サッカー部父母会で運営しています。

齋藤 誠君からのメッセージ

2009年03月29日 | 2008年度 卒業生のメッセージ
まず3年間応援してくださったご父母の方々、
顧問の先生、原先生、コーチ、監督に感謝したいと思います。

僕はホントに久我山サッカー部に入れてよかったと思います。
ともに目標を持って毎日練習し、つらいことも励まし合える仲間に出会えました。
こんな仲の良い仲間と出会えたことは、人生の中で大きな財産になったと思います。

これからはみんなそれぞれ別の道へ進むことになるけど、
この久我山サッカー部で得た経験は必ず生きてくると思います。

またこれからの新チームに向けては、諦めないで頑張りぬいてほしいってことです。
僕はやっと試合に出始めた2年の8月の終わりに足首を骨折してしまい、正直かなり落ち込みました。
新チームになっても僕の怪我は治らず、新チームの最初の4ヶ月くらいは練習に中々参加できず、
みんなが練習しているのを見るのがつらかったです。
しかし原先生に多く励まされ、諦めずにリハビリをし、最後には選手権のピッチにまで立つことができました。
色々あったけれど諦めずに頑張ってよかったと思います。

最後に一貫組は勉強との両立が大変だと思いますが、やめないで頑張ってほしいと思います。
こういう経験は高校の時代にしかできないのですから。
3年間ありがとうございました。

齋藤 誠




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石尾 潤君からのメッセージ

2009年03月27日 | 2008年度 卒業生のメッセージ
思い起こせば夢のような三年間でした。


弱小なのにどうしても諦められずに、
自らお願いして入学前に飛び込んだサッカー部。
周りにいるのは中学の時に0ー10とかで負けたチームの中心選手です。
あまりにも大きすぎた差。
一年が過ぎ、二年になってもトップの二年で1人だけベンチにも入れず苦しむ日々。
何度やめようと思ったコトか……


三年では特待としていろんな先生から言われる
「勉強・部活・行事の並立」。
全てを自分1人で抱え込んで誤った判断をし、
部員全員に迷惑もかけてしまいました。
本当にすみませんでした。


でも自分がつぶれた時はいつも周りのみんなが助けてくれました。
だからその恩に答えるためにも、
自分は目の前の壁から逃げてはいけないと思って最後まで一緒に頑張れました。
みんなが最後までいてくれなかったら今の自分は絶対にないと思います。


そしてこれからは今まで支えてくれた仲間に頼るコトは出来ません。


自分はこの3年間で得た数え切れない思い出と教訓を糧に、
久我山サッカー部を卒業しまだ出会っていない自分の新たな可能性を見つけにいきたいと思います。


最後になりますが部員と共に、監督・コーチ・先生・父母・OBのみなさん
三年間本当にありがとうございました。

また会う日まで……


石尾 潤



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土屋 貴宏君からのメッセージ

2009年03月22日 | 2008年度 卒業生のメッセージ
まず始めに3年間、応援ありがとうございました。
久我山サッカー部が素晴らしい結果を残したことや、
自分自身3年間久我山サッカー部でやり通せたことは沢山の方々の応援、
支えがなければ成し得ることのできないものでした。
本当にありがとうございます。

今回卒業する3年生は本当に仲がよい学年であった気がします。
久我山サッカー部にはスポ選、一般、一貫という形式的な枠組みこそありますが、
自分が3年間を通じて強く思ったことは、
この枠組みを越えてこそ、真の強いチームが出来上がるということです。
試合に出ている選手、監督、コーチ、先生、ベンチのメンバー、
応援している選手、そして父母の方やOBの方々すべての人が選手権では
「久我山サッカー部として戦っている」という気持ちを感じたと思います。
この一体感こそが良いチームに導き結果として強いチームになるのではないかと強く思いました。


また一般、一貫の人たちは3年になるとやはり受験との兼ね合いから部活をやめてしまいがちなのですが、
自分は部活をやめて得られるものより続けることによって得られるものの方がはるかに大きいと思います。
だから次の3年生にはやっぱり部活を最後までやり通してほしいです!

最後になりますが3年間ありがとうございました。




土屋 貴宏

川久保 理君からのメッセージ

2009年03月14日 | 2008年度 卒業生のメッセージ
3年間本当にありがとうございました。
僕に関わってくれたすべての人に感謝します。


僕は久我山サッカー部というチームが大好きでした。
居心地がよくて自由でみんなが仲良くて。
練習するにも遊ぶにも、サッカー部のみんなと共に過ごす時間がとてもたのしかったです。

3年間で最高の思い出をサッカー部のみんなとたくさん作ることができました。
試合前の円陣をみんなで決めたり、打ち上げで裸になって騒いだり、数えきれない思い出があります。
(この場で言うには相応しくない内容で最高に笑えるのもあります。)


だからいつまでもみんなといる時間が続いてくれることを願ってました。

前育戦の終了のホイッスルは3年間の終わりを告げるものでした。
僕は悔しさと同時に寂しさが込み上げてきました。
大好きなチームが解散。もうあんなに楽しい時間が訪れることはない。
そう思うとどうしても泣くのを止めることができませんでした。


でも大切なものを手に入れることもできました。
試合に負けた後みんながお互いにかけあった、言葉です。
応援してくれた3年生を含め、本当にいろいろな言葉を、一人一人かけあいました。
その一つ一つの言葉はみんなにとっての一生の宝ものになったと思います。
僕もみんなにかけてもらった言葉は、今でもそしてこれからもしっかり胸に刻んであります。


また引退してとても強く思うことがありました。
トップに上がれなかった3年生もみんな最後まで続けてくれて本当に嬉しかったということです。
みんなとは長い付き合いで、最後の最後まで同じ時間を共有できたことが本当に嬉しかったです。


これからみんなそれぞれの道に進むけど、10年先も、集まって大笑いしながら飲める仲であることは確かだと思います。

充実した3年間を過ごせる環境を作ってくださった、監督、先生、コーチの方々、
そして応援して下さった、父母、OBの方々、本当に感謝しています。
また試合に応援に来て、僕たちに勇気をくれた久我山の生徒のみんな、ありがとうございました。


夢のようにあっという間だったけど最高に楽しかった3年間でした。
本当に幸せでした。


川久保理




松村 和磨君からのメッセージ

2009年03月08日 | 2008年度 卒業生のメッセージ

三年間ホントにありがとうございました!!久我山サッカー部に関わってくれたすべての人に感謝します。 
ここまでの成績が出せたのも応援して下さった人達のおかげです。
 
自分はこんな三年間という年月が早く感じたことは初めてです。
久我山に入学した時はこの先長い三年間になるんだろうなーと思いながら日々生活をしていました。
しかし、一年が過ぎまた一年、そしてあっという間に三年になっていました。
三年間の思い出は?と聞かれたら自分は久我山生活の毎日と答えるでしょう。
毎日、なにかしらの事でハプニングなどが起き、その都度笑っていました。
人生の半分以上はもう久我山で笑ってしまったのかもしれないというくらいです。
本当に毎日が幸せでした。   

そして、選手権で前育に負けてしまい本当に応援してくださった人達に申し訳ないです。
自分もこれからの人生で前育にリベンジ出来ないことを悔しく思います。
もうこのメンバーでこの歳でこの場所でサッカーが出来ないと考えるとホントに悲しいです。
また、自分はとても恵まれていました。
それは引退してやっと気づきました。もっと前からそれを感じるべきだったと今、思います。
この三年間、自分はとても青春を感じることが出来ました。
とても幸せでした。
ホントに三年間ありがとうございました!!

松村 和磨


栗島 拓也君からのメッセージ

2009年02月17日 | 2008年度 卒業生のメッセージ
3年間ありがとうございました。
久我山サッカー部で3年間最高の仲間とやれて良かったです。

自分は最後の最後でケガをして選手権にあまりでられませんでした。
だけど20分だけ出して貰えたことが今後のサッカー人生に大きな影響を与えると思います。
監督やコーチ、顧問の先生、原先生には大変感謝してます。

もうこれ以上楽しい時間がないと思うほど久我山サッカー部は楽しかったです。
いつかみんなでまたサッカーできることを楽しみにしてます。
本当にありがとうございました。


栗島 拓也


高橋 拓也君からのメッセージ

2009年02月10日 | 2008年度 卒業生のメッセージ
三年間本当にお世話になりました。

今まで支えてくれた監督、顧問の先生、コーチの方々、最後まで自分達と一緒に戦って応援してくれたサッカー部の人達、

また、いろいろと裏方で僕たちサッカー部をずっと支えてくれた父母の方々やOBの方々には本当に心から感謝しています。

僕は一年の時はまったく試合にはでれませんでした。

毎日練習にでていることもつらいと感じたこともありました。

一年の頃は本当に辛く母にサッカー部をやめたいと言ったこともありました。

そんな僕ですが二年になって試合にださせてもらえるようになり、

国体に出場し優勝したり、代表にも選ばれることがありました。

そしてなんと久我山のキャプテンまでやらせてもらいました。

本当にだらしないキャプテンだと自覚しながらも一年間やらせてもらいました。

正直この個性的なメンバーをまとめるのはかなりきつかったです。

しかし素晴らしいメンバーとサッカーをやってきたこの三年間は本当に楽しかったです。

このメンバーがいたから辛いことも耐えられたし楽しい三年間を過ごせたと思います。

本当にありがとう。


高橋 拓也


具島 洋太君からのメッセージ

2009年01月17日 | 2008年度 卒業生のメッセージ
三年間國學院久我山サッカー部には大変お世話になりました!
入学してからあっという間に引退って感じがしています。
1.2年の頃は怪我ばっかりしていてツラいことの方が多かったですが
3年の冬に選手権に出られてとても嬉しかったです!


自分はへたくそなのに運よくスポ薦で入学できました。
スポ薦なのにずっとメンバーにも入れないで1.2年は終わってしまい3年になりました。
3年になってスゴく楽しみだなっと思っていましたが
初めは本当にツラかったです。
3年になっても全然トップで試合に出られず新人戦を迎え.
やっともらえたチャンスでしたが何もできずPK戦の4番目で自分が外しました。
うちらの代の最初の大会.俺のせいで負けました。
あの時いつも通り出ていないでPKを蹴らなければ関東大会に出られていたはずでした。
悔しくて恥ずかしくて正直もうやっていけないと思ってサッカー辞めようと思っていました。
でもここでみんなに救われました。
一人一人の言葉に本当に助けられて
辞めたらみんなを裏切ることになると気付きました。
そこからずっっっと出番もないし時にはベンチ外になり、
インハイの途中まで紅白戦にも自分は出ていませんでした。
みんなが紅白戦をやってる横で一緒にパス練習をする3年生もいなくて、
ただ見てるだけしか出来ませんでした。
ヘタなんだから仕方ないと自分に言い聞かせて
帰ってからボールを蹴っていました。
いつ呼ばれてもいいように準備だけはしておきました。

そしてインハイの東京都予選の途中くらいにだんだん紅白戦に出られるようになってきて
代表を決めたあとの決勝戦に出してもらいました!
ずっと何ヶ月も前からこの日が来るのを準備して待っていました。
スタメンが発表された時はスゴく嬉しかったです!笑

その試合で少しだけど結果をだして春の時点では諦めていた全国大会の17人に入ることができました。
そして色々ありましたが.冬の選手権も途中からピッチに立たせてもらいました!


たぶん俺ほどヘタな人はいないと思います。
技術も全然なくてどうしようもなかったけど
他の人より強い気持ちと全力プレーでカバーしてきました。
そして何より國學院久我山サッカー部のみんな.家族の人.父母の方々.
スタッフの皆様のおかげで最後まで辞めず.くさらずやってこれました。
本当に感謝していますm(__)m
頑張れたのは色々な人の助けと応援があったからです。
本当にありがとうございました!


後輩のみなさん!
この先どんなにツラいことがあってもみんななら何とかできます!
俺みたいにヘタでサッカー知らない人でも
試合に出ることができたのだから.
諦めず頑張ってください!

そして何より仲間とチームと家族を大切にしていってください!

うちらが出来なかった全国制覇をかわりによろしくね!!
応援しています!


3年間ありがとうございました(≧∇≦)


具島洋太



田邉 草民君からのメッセージ

2009年01月15日 | 2008年度 卒業生のメッセージ
三年間を振り返り、僕はホントに幸せだったと思っています。
一生忘れることのできない思い出がたくさんできました。

この三年間で関わってきたすべての人達に感謝しています。
李監督をはじめ、スタッフの方々や応援してくれた仲間や父母さんたちの協力があったからこそ、このような結果がだせました。
ベスト8という結果は久我山サッカー部に携わったすべての人の功績です。
本当にお疲れ様でした。

でも僕の中では後悔が消えません。
個人としてもチームとしてもやり残したことがたくさんあると思っています。
引退してから改めて強く感じたのは、優勝を狙えるチームだったということです。
だから尚更後悔しています。
応援してくれた人達や受験を控える仲間のためにも優勝しなくてはいけなかったチームだと思います。
本当に申し訳なかったです。


最後に、トップチームで一緒にサッカーをやった仲間に心からお礼を言いたいです。
練習や試合でたくさん迷惑をかけたけど、みんなが支えてくれた。
あんなにサッカーに本気な仲間とやれて幸せだった。
目標に向かってみんなで闘った選手権は本当に素晴らしいものだったし、
僕達が三年間で作り上げてきたチームや人間関係は最高のモノ。
トップチームのみんなとサッカーをやれたことが僕の一番の幸せであり、三年間のすべてです。
ありがとう。



間中 虎太君からのメッセージ

2009年01月13日 | 2008年度 卒業生のメッセージ
最後まで闘う僕たちを応援、後押ししてくれたすべての人たちに感謝したいです。

僕自身は怪我で夢の舞台に立てず、チームに貢献することができなかったことがとても悔しく、残念です。
プレーできない僕の分まで頑張ってくれた仲間、ピッチには立てないけど応援をしてくれた仲間には感謝しています。
久我山サッカー部の仲間に出逢い、一緒にサッカーできてとても幸せでした。

3年間ありがとうございました。

間中 虎太




3年生からのメッセージ

2009年01月13日 | 2008年度 卒業生のメッセージ
新人戦BEST4、Tリーグ優勝、インターハイと選手権全国出場よ輝かしい結果を残した今年度の久我山サッカー部。

このカテゴリーで、卒団する3年生のメッセージを掲載していきます。

連絡網で回していますが、沢山の3年生にメッセージをいただければと思います。
メッセージには必ず名前を記載してください。

メッセージ送り先
kugayama-football@mail.goo.ne.jp