今日もなるとのような雲がでていた・・・

空と道ととんこつスープの間にある風景

空気の存在に・・・

2011年12月01日 22時36分46秒 | 日記

今日は、朝から天気予報のお兄さんが雨が降るって連呼していました。

たしかに・・

こんな空を見れば、雨が降るのかと覚悟していました。

窓を開けて、外を伺えば、鼻の内側にまとわりつくような湿っぽい空気。

雨が降りそうなくらい湿度の高い日は、水分の多い空気のせいか、

空気が重く、呼吸をするたびに空気の存在を感じます。


いつもは感じないものが、感じられて、それがあることに気付く。

なくてはならないものなのに、身近すぎてそのありがたみが分からない。

でも、なくなった時にその存在の大きさに気付かされる。

空気の存在ってそんな感じなのでしょうか。

空気みたいな存在の人ってよく表現しますが、

それは家族であり、好きな人であり、いつも身近にいて見守ってくれている人たち。

それらの人たちに感謝し、ワタシ自身もそのような存在でいれる人でありたい。

と急に寒くなった冬の空を眺めながら考えていました。


明日は、忘年会第2弾!

ごく親しい人たちとの忘年会だから明日はゆっくりペースで飲めるので、

多分、二日酔いの苦しさは味あわなくて済むのではと思っています・・・