待ちに待ったバラの季節
ザ・ピルグリム
シュ・シュ
ルージュ・ピエール・ドゥ・ロンサール
1週間 島根県に住む二女家に行っていました
楽しみに待っていたバラたちは ほとんど咲き終わり
昨日は花柄摘みに追われました
この子たち(犬)のせいです ↓
トイプードルの女の子が 家族になり 手に負えないそうです
先住犬の男の子が負けるほど 活発な女の子!
…で HELPを頼まれました
一人暮らしでコロナ禍 静かな生活から一転
孫3人 犬2匹の騒ぎに のぼせそうな1週間でした(笑)
自宅に帰って見上げたピエール・ドゥ・ロンサール
色が! ! 見頃過ぎてる! 残念!
今年は 根っこを幼虫に食べられ 近年で一番花数が少ない
咲き始めの淡い色が好き! 仕方ない
残る少しのバラ
グラニー
ミニバラ
花径1㎝くらいの「みさき」
2㎝くらいの「微笑み」
物置側の裏側 私も滅多に見ない場所には「八女津姫」が今年は綺麗
寒くなるまで よく咲く イングリッシュ・ヘリテージ
上には クレマチス「プリンセス・ダイアナ」が咲き始めました
8日は「母の日」でした
長女に「贈り物を送ってきてもいないわよ~」と言ったら
早めに届きました
婿がどうしても送りたいそうで
「ケイトウ」のお花とケーキ ありがとう
思い切りお水をあげて 玄関の中に置いておきました
枯れちゃうかな~と思っていたら 生きていた! よかった!
それと もう一つ 気になるバラ
弱い苗を買ってしまって 出遅れた「オリビア・ローズ・オースチン」
陽ざしに弱い葉っぱを展開していましたが 元気な葉になりました
枯れていませんでした~
鉢植えの植物は 軒下から出して 雨がかかるように
…と 思いを込めて
山陰から山陽の雨雲レーダーを毎日見て
数日雨が降らなかったので 枯れたな~と覚悟はしていましたが
お隣の80代のご主人が毎日水やりをしてくださったそうです
黙って留守をするのも悪いと思い 「娘の所に行ってきます」と
ここで40年の付き合い
出かければ 黙っていても いつもお花の水やりをしてくださいました
もう歳だから 人のことより我が身大切に!「水やりはしないで」と
でも お陰で 私の大切な花たちは命拾いです 感謝!
家の前の奥様は 今朝
「どうしてた?入院してるのかと思った」と
そんなに病的な顔しているの?私
マスクしてると 死んだ目しか見えないから(笑)
40代仕事してた頃「目がきれい」と男性から言われたこともあった(爆笑)
夫がいなくなって 必至に頑張って
あるとき鏡見たら 目が死んでると感じた わかってる
それ以来 生き返らない(涙笑)
一人でありながら まわりの皆さんに助けられて生きてる
あまり会えない孫娘とは ハグして「またね~」