母親の定額貯金の相続の手続を進めていて
それが何故か自分のルーツを探す作業にもなっています。
順を追って説明させて頂きます。
最初にゆうちょ銀行に行った時に、揃えて欲しいと言われた書類の中に
母親の戸籍(除籍)謄本がありました。
その数日後、海老名市役所に行って、すぐに取ってきました。
そして、これも入れた書類の一揃いを、横浜貯金事務センターに送ると
母親の、結婚してからの戸籍を全て揃えて欲しいとの事。
正直、面倒くさいなーと思いましたが、
これをやってしまわないと相続の手続が進まないと思い、始めました。
これは、筆頭者である父親の戸籍を揃える作業になります。
父親の最初の戸籍は、宮城県本吉郡本吉町津谷(現在は気仙沼市)にあります。
次の戸籍は、東京都大田区大森南です。
両方の区役所の戸籍係に父親の戸籍を請求しています。
あと何日かで到着するでしょう。
そして、父親と母親が籍を入れたのは、平成4年でした。
これは知らなかった。
僕が生まれたのは昭和30年代ですから、それより随分とあとの話です。
因みに父親は、平成14年に、70代前半で亡くなりました。
籍を入れたのは、60代前半と言う事になります。
何で、そんなに遅くなったのか?
自己破産したら人生終わり?そんな事はないです。
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