ブログ更新がとてもとても停滞しておりました………。多忙と体調不良が重なり、さらに勉強うんぬんで気付けば数週間が経っておりました。
(★言い訳に過ぎません!!!)
今後も度々抜けることがあるかもしれませんが、まずは本業&活動が第一ということで、何卒ご容赦くださいませ。。
さて、気を取り直して…。念願の『半・分解展』へ行ってまいりました〜〜〜!!!♪
半・分解展とは…?
↓以下、公式サイト引用。
「100年前の 感動 を100年後に伝える」
鑑賞ではなく 「体感」 を
本物を見て、実際に触れて、直に嗅いで、袖を通す
「 全身で 感動 を浴びる 」
それが 半・分解展 です
DEMI DECONSTRUCTION - Google Sites
このように、実際に着用されていた17-18世紀頃の西洋服を
「見て」「聞いて」「触れて」「嗅いで」「撮って」「着る」
まで出来てしまうハイパー贅沢な鑑賞会なんです!!!
私も調子に乗って、
何着か着させてもらいました。
1.ドレス…1880s アメリカ 『ポロネーズ』
2.スリーブ…1880s アメリカorフランス『クリフトンスリーブ』
腕は並行以上には上がらず&袖がカーブしているため必然的にお淑やかなポーズが生まれますが、下半身には思ったよりもゆとりが有り、歩きやすかったです。(当時の上流階級の女性も実は走りまわっていたかも?)
3,コート…1920s イギリス
『ハントドレス コーチマンズ』
こちらは言わずもがな私の好みです。
いわゆる後ろに長いしっぽが付いてるタイプの燕尾服系コートですね。
色もワインレッドカラーで、私服とすっかり馴染んでいました。イイネ!!!!!
他にも60点ほどの衣装がずらりと解説付きで並んでおり、情報量の多さに思わず5周はしてしまいました。
(鑑賞、解説、試着、撮影、スケッチ)
展示期間中なら何度も再入場OK!ということでしたが、最終日での駆け込み参加だったので少し勿体ない気持ちです。
また、平日(月曜)の午前中にもかかわらず、
情熱を持った方が何十人も展示を見に来ており、会場はかなりの賑わいでした。
企画内容はもちろんですが、主催の長谷川さんの人徳あってこそですね。すごい。
メモ程度にお気に入り服をスケッチしました。
創作に活かせるのが楽しみだなぁ。
交流もあり、フォルダも満たされ、
充実した楽しい一日でした。
ありがとうございました。
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2022/4/26
インプット:『紅き大魚の伝説』『若草物語(映画版)』『半・分解展』『ゆるキャン△(第2シーズン)』『あつまれどうぶつの森』
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