一人暮らしをする場合の部屋探し物件情報不動産用語集

一人暮らしをする場合に部屋探しをスムーズに物件情報を理解するための不動産用語集

1. 敷金（しききん）: 契約時に支払う保証金のことで、退去時に原状回復費用として一部または全額を差し引かれることがあります。

2. 礼金（れいきん）: 契約時に家主に対して支払うお礼の金額のこと。地域や物件によりますが、最近は礼金0の物件も増えています。

3. 更新料（こうしんりょう）: 契約期間が終了し、契約を更新する際に支払う費用のこと。

4.保証人（ほしょうにん）: 借り手が家賃を滞納した場合などに、代わりに支払いを行う人のこと。

5.保証会社（ほしょうがいしゃ）:保証人がいない場合、保証会社を利用することがあります。保証会社は契約者が家賃を滞納した場合に代わりに支払いを行います。

6. 共益費（きょうえきひ）/管理費（かんりひ）: ゴミ出し場の清掃費や共用部分の電気代など、共同で利用する部分の維持管理費のこと。

7. 専有面積（せんゆうめんせき）: 部屋の中で自由に使えるスペースの面積のこと。

8. 坪（つぼ）: 面積の単位で、1坪は約3.3平方メートル。

9. ワンルーム: 寝室とリビングが一緒の部屋のこと。

10. DK/ LDK/ SLDK: Dはダイニング、Kはキッチン、Lはリビング、Sはサービスルーム（納戸）を表し、それぞれの部屋があることを示します。例えば、1LDKはリビングとダイニングキッチン、寝室が1つあることを示します。

11. マンション/アパート: マンションは鉄筋コンクリートや鉄骨鉄筋コンクリート造の集合住宅のことで、アパートは木造や軽量鉄骨造の集合住宅のことを指します。

12. ペット可/ペット不可: ペットを飼うことができるかどうかを示します。

13. バルコニー/バルコニー付き: 部屋から直接出られる屋外のスペースがあることを示します。

14. 南向き: 部屋やバルコニーが南を向いていること。日当たりが良いとされます。

15. デポジット: 敷金と同じく契約時に支払う保証金の一種ですが、こちらは退去時に原則全額返却されます。