この記事は昨日下書きして
投稿を止めたものです
どうしようか悩んでいたら
今日2月22日は世界友情の日だと知りました
世界友情の日に どうしても更新させていただきます
皆さんもご覧になったかと思いますが
先日の東アジア選手権
日本代表の中国戦
とても考えさせられました
タイ戦を観戦した雰囲気とは全く異質な状況でしたね
過去の戦争に対する思い
心の中に大きく残っているのだなと思いました
でもサッカーは スポーツは
国境を超えたものになれるのではないかと思います
試合が終わって
両チームの選手が
両チームの応援した皆さんが
両者の健闘を称えあうことができるようになれると思います
発煙筒を焚いた観客の方に
制服の警官が二人 すぐ後に私服の警官
なんかとても怖くなりました
そんなに境を高くしなくても
国境なんかなくなればいいのに・・・
サッカーでは国境を越えた
友情が芽生えてくれないかと思います
岡田監督も立派だったな~と思います
中国のラフプレーに
冷静な対応をしてくれて感謝してます
自分が監督だったら
絶対に川渕キャプテンからオファーが来ないことは分かっていますが(^^ゞ
キーパーの接触のときに
「うちの若い衆に何をするんだ
こんなことでは大事な選手の命が危ない」
と怒って選手たちをグランドから
引き揚げさせていたかもしれないと思います
とても冷静な対応だったと思います
熱くなりやすいタイプの人間は監督になれないなと思いました
それ以前の問題の方が大きとも思いますが(^^ゞ
去年の9月中国で行われた女子w大会で
予選敗退後 観客席に向け
なでしこジャパンの皆さんが横断幕を掲げました
ARIGATOU 謝謝 CHINA!
素晴らしいと思いました
近い将来は すべての試合
両軍の選手が健闘を称えあい
スタジアム全体が拍手であふれる事を願っています
その拍手から
世界の友情がつながってくれる事を願ってます
ARIGATOU 謝謝 CHINA!
心のそこから叫ぶ日を夢見て