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三本の矢

昔、戦国時代。毛利元就は三人の子ども達にひとつの教えを説きました。

一本の矢だけだと折れやすいが、三本を束ねた矢は折るのが難しいと。
そのことから、兄弟が一致団結して、協力しあうことの大切さを伝えたとのこと。

現代は親の遺産を巡って、骨肉の争いはよく聞く話ですね。

お金は大事。生活していくのに。でも、消費していけば、無くなりますね。どうやって生活していくか。
人から与えられることばかりを考えたら、不満が貯まるだけ。
自分で自分を成り立たせるようにしなければいけないけど、容易いことでもない。
そして自分一人だけで全てをするのは難しい。

毛利元就の教えは、現代の私達にも何かを、生きていくための知恵というか、ヒントを与えてくれてると思います。

コメント一覧

kuni0223
@dankainogenki dankainogenkiさん、コメントありがとうございます。お返事とても遅くなってしまい、申し訳ないです。親兄弟、仲良くしてこそ、幸せですよね。自分だけのことしか考えないというのは、本人だけでなく、周りの人達もしんどいと思います。
dankainogenki
三本の矢これは、大切な教えです。
兄弟同士がけんかしてはどうにもならない。
相続の遺産分与でもめるなんて最低ですよ。  
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