皆さまこんばんは( *・ω・)*_ _))ペコリン
今回は特に面白くなく、重い内容で申し訳ないです・・・。
お話出来る場所が狭いって、むっちゃやりきれないです(_ _。)
それでも話させてもらえてることに、感謝申し上げます。
それでは〔暴かれる同僚*壱〕の続篇を、居間から更新です。
仲の良い灯さんと、いつの間にか入ってきた畠中ちゃんとの異様な関係は、壱年近く続いてました。
弍人は食べ物とか同僚のこととかで盛り上がり、私は自由気ままに・・・。
ってわけにはいかず、なんやかんや引き込まれては面倒に思うてました。
この異様な関係から抜けだそうとしました。
抜けだそうとしても周りが、参人が当たり前だと決めつけてしまってたんです。
それも畠中ちゃんの策略で、私の戦略の先手を打たれてしまった。
必ず灯さんや私の所属部所へ来ては、何かしら一緒にやってますアピールをして。
そのうち、何かあれば灯さんは?畠中ちゃんは?って聞かれるようになり。
聞いてないのに、弍人はどこに居てるよとか。
周りの方々には、異様には見えなかったんやろか・・・?
今回のことまでに畠中ちゃんには何度と嫌な思いをさせられ、へらーってしてたんやけど我慢の限界もあります。
揉めごとの第壱段の出来事っていうのは、やっぱり起こりました。
そりゃあ今まで起こってても、何もなかったように振る舞ってたんで、表沙汰にはならなかっただけなん。
でも、いつかは明るみになるもんです。
私が休憩室へ行くと、畠中ちゃんと別部所の方が向かい合って座ってました。
以前にも何回かあったんで、私は気にせず。
ひとつのテーブルを離れて、灯さんが怖い顔をして座ってたんです。
別のとこに座ろうかな(´°ᗜ°)ハハッ..
って思うた瞬間
灯[私の前に座りな!]
これって、なんなん(=_=;)?
いつもと違う灯さんの雰囲気に気付いた畠中ちゃんは、数分後には戻る時間だわー!って言うて。
むっちゃ慌てて出ていきました。
出ていった瞬間、灯さんが
[あいつ逃げた!!]
私が一緒に居なかったことに灯さんはイラッとしたそうで、問い詰めたそうなん。
畠中ちゃんは、
〔そろそろ誘いに行こうと思ってたのー(°°;)〕
しかし畠中ちゃんの休憩時間が、誘いに行くほど残ってないことを知ってた灯さん。
そのため灯さんはイラッとして、畠中ちゃんにはっきり指摘したそうなん。
指摘した直後に私が来て・・・。
って流れだったと説明する灯さん。
私に対しての扱いって、以前から言うてた通りだったってことは、少なからず納得せざる得なくなった灯さん。
長くなったので、この辺で。
暴かれる同僚*参へ