國笠さんちの、居間から発信

日常であったこととかの更新です(´ー`*)ゞ

暴かれる同僚*弍

2017年12月21日 02時37分00秒 | 

皆さまこんばんは( *・ω・)*_ _))ペコリン

今回は特に面白くなく、重い内容で申し訳ないです・・・。

お話出来る場所が狭いって、むっちゃやりきれないです(_ _。)

それでも話させてもらえてることに、感謝申し上げます。

それでは〔暴かれる同僚*壱〕の続篇を、居間から更新です。


仲の良い灯さんと、いつの間にか入ってきた畠中ちゃんとの異様な関係は、壱年近く続いてました。

弍人は食べ物とか同僚のこととかで盛り上がり、私は自由気ままに・・・。

ってわけにはいかず、なんやかんや引き込まれては面倒に思うてました。


この異様な関係から抜けだそうとしました。

抜けだそうとしても周りが、参人が当たり前だと決めつけてしまってたんです。

それも畠中ちゃんの策略で、私の戦略の先手を打たれてしまった。

必ず灯さんや私の所属部所へ来ては、何かしら一緒にやってますアピールをして。

そのうち、何かあれば灯さんは?畠中ちゃんは?って聞かれるようになり。

聞いてないのに、弍人はどこに居てるよとか。

周りの方々には、異様には見えなかったんやろか・・・?

今回のことまでに畠中ちゃんには何度と嫌な思いをさせられ、へらーってしてたんやけど我慢の限界もあります。


揉めごとの第壱段の出来事っていうのは、やっぱり起こりました。

そりゃあ今まで起こってても、何もなかったように振る舞ってたんで、表沙汰にはならなかっただけなん。

でも、いつかは明るみになるもんです。


私が休憩室へ行くと、畠中ちゃんと別部所の方が向かい合って座ってました。

以前にも何回かあったんで、私は気にせず。

ひとつのテーブルを離れて、灯さんが怖い顔をして座ってたんです。

別のとこに座ろうかな(´°ᗜ°)ハハッ..

って思うた瞬間

灯[私の前に座りな!]

これって、なんなん(=_=;)?


いつもと違う灯さんの雰囲気に気付いた畠中ちゃんは、数分後には戻る時間だわー!って言うて。

むっちゃ慌てて出ていきました。

出ていった瞬間、灯さんが

[あいつ逃げた!!]


私が一緒に居なかったことに灯さんはイラッとしたそうで、問い詰めたそうなん。

畠中ちゃんは、

〔そろそろ誘いに行こうと思ってたのー(°°;)〕

しかし畠中ちゃんの休憩時間が、誘いに行くほど残ってないことを知ってた灯さん。

そのため灯さんはイラッとして、畠中ちゃんにはっきり指摘したそうなん。

指摘した直後に私が来て・・・。

って流れだったと説明する灯さん。

私に対しての扱いって、以前から言うてた通りだったってことは、少なからず納得せざる得なくなった灯さん。


長くなったので、この辺で。

暴かれる同僚*参へ