バスの旅の続きです。
その1は ⇒こちら その2は ⇒こちら その3は ⇒こちら
お山の上の宿坊で一泊。
こんなに高い山の上にある建物。
水道の蛇口をひねれば水が出ます。
お風呂もあります。暖房も。
電話もあるし、電源コンセントも。
もちろん着いた日の夕飯と翌日の朝食も。
単純ですが " すごいなぁ " と感じます(・∀・)スゴイヨネ
そういえば、登り道のそこかしこに電柱が建っていたなぁ・・・。パイプも通ってたなぁ・・・。黒いケーブルもあったなぁ・・・。
今日はゆっくり足をほぐして、早目に床につきます。
消灯が9時 zzz
翌朝は4時50分に目が覚めました。
外は真っ暗(=_=*)スガスガシイネ ホントカヨ 日の出は6時でした。
布団をたたみ、身支度を整えます。
朝食をいただき、6時半に宿を出ました(・∀・)サァ シッパツ !
空はまだ白々として、これから昇る太陽を 凍えながら待っているかのようです。
辺りには薄い霧が広がり、頬や手のひらをしっとり冷たく刺激します。
下山には、登りとは別のルートを行きました。
下りも ゆっくり(・д・v)ジカンハ タップリ
少し開けたところで足を止めます。
正直なところ、曇り空なので 見える景色には期待していませんでした。
ところが ぎっちょん きりぎりす。
白い空。
白い霧。
その中に大きく そびえる富士の山。
その右肩に白く輝く朝日が昇ります。
晴れの景色とは違う 白の世界。
きらきら。
水墨画のような。淡い。薄い。透き通るような墨絵の風景。
一方で、富士山から差し込む強い光。
陽が当たっている手前の山には、鮮明に色がついています。
赤。黄。緑。
実に鮮やかな山です!
白い世界。鮮やかな世界。
時間を忘れ眺望を楽しみます(・∀・)キレー
眼下には雲の海。
広く。厚みを深さを感じさせる大きな白海。
打ち寄せる波のない。静かな海です。
白いメレンゲの " つの " がやわらかく とろけるように。
かき回した渦の跡がなめらかな模様をつくっていました。
生まれて初めて眺める景色。
あれが本当に全部 雲なら。ふもとは相当な曇り空ですよ(・д・;)何も見えないくらい深い霧に包まれていますよ( ̄Д ̄;)ドウナッテルンダロウ?? 想像が膨らみます。
目に焼き付けて。また歩き始めました。
・・・
歩きながら想像します。
白くて。たっぷり。ふわっふわ。
・・・
キメの細かい かき氷(・∀・)
たっぷりみるくの かき氷♪
10分位、放っておいたら( ̄∀ ̄)
すっかり溶けた かき氷♪
ひとすくいして食べてみたいな(+д+;)ツメタイョォ
そんなこんなで下っていきましたが、朝露に濡れた山道は なかなか歩きにくいものでした(・ω・;)
濡れた土 と 枯れ葉 と 石。
ゆっくり。ゆっくり。山を下ります。
ようやく。
ようやく。
山道の登り口に戻ってきました。
果たして太陽は、青い空から熱く暑く照りつけていました( ̄д ̄;)アッチィ
時刻は11時。
汗びっしょりです。
いやはや。よく歩いたもんだ。
さっと着替えてまたバスに乗り込みます。
今日はこれから熱海へ向かいます。
山梨県から静岡県へ。
富士山の周りをぐるっと。
ちょっと不思議な景色を見ましたよ(・∀・b)
山梨側から見ると 白雪の冠
静岡側から見ると 赤い富士
・・・静岡ってやっぱりあったかいんだぁ(・∀・)・・・でも、白いのは雲だったのかな??
ウトウトしながらバスは進みました。
熱海のホテルに着いたのは すっかり暗くなってから。
温泉が楽しみです♪
▼七面山からの富士山を撮った写真を公開しているページがあったので勝手にご紹介(汗)
月夜の七面山 写真1 写真2 写真3
「富士春夏秋冬」ホームは ⇒こちら
EOF
その1は ⇒こちら その2は ⇒こちら その3は ⇒こちら
お山の上の宿坊で一泊。
こんなに高い山の上にある建物。
水道の蛇口をひねれば水が出ます。
お風呂もあります。暖房も。
電話もあるし、電源コンセントも。
もちろん着いた日の夕飯と翌日の朝食も。
単純ですが " すごいなぁ " と感じます(・∀・)スゴイヨネ
そういえば、登り道のそこかしこに電柱が建っていたなぁ・・・。パイプも通ってたなぁ・・・。黒いケーブルもあったなぁ・・・。
今日はゆっくり足をほぐして、早目に床につきます。
消灯が9時 zzz
翌朝は4時50分に目が覚めました。
外は真っ暗(=_=*)スガスガシイネ ホントカヨ 日の出は6時でした。
布団をたたみ、身支度を整えます。
朝食をいただき、6時半に宿を出ました(・∀・)サァ シッパツ !
空はまだ白々として、これから昇る太陽を 凍えながら待っているかのようです。
辺りには薄い霧が広がり、頬や手のひらをしっとり冷たく刺激します。
下山には、登りとは別のルートを行きました。
下りも ゆっくり(・д・v)ジカンハ タップリ
少し開けたところで足を止めます。
正直なところ、曇り空なので 見える景色には期待していませんでした。
ところが ぎっちょん きりぎりす。
白い空。
白い霧。
その中に大きく そびえる富士の山。
その右肩に白く輝く朝日が昇ります。
晴れの景色とは違う 白の世界。
きらきら。
水墨画のような。淡い。薄い。透き通るような墨絵の風景。
一方で、富士山から差し込む強い光。
陽が当たっている手前の山には、鮮明に色がついています。
赤。黄。緑。
実に鮮やかな山です!
白い世界。鮮やかな世界。
時間を忘れ眺望を楽しみます(・∀・)キレー
眼下には雲の海。
広く。厚みを深さを感じさせる大きな白海。
打ち寄せる波のない。静かな海です。
白いメレンゲの " つの " がやわらかく とろけるように。
かき回した渦の跡がなめらかな模様をつくっていました。
生まれて初めて眺める景色。
あれが本当に全部 雲なら。ふもとは相当な曇り空ですよ(・д・;)何も見えないくらい深い霧に包まれていますよ( ̄Д ̄;)ドウナッテルンダロウ?? 想像が膨らみます。
目に焼き付けて。また歩き始めました。
・・・
歩きながら想像します。
白くて。たっぷり。ふわっふわ。
・・・
キメの細かい かき氷(・∀・)
たっぷりみるくの かき氷♪
10分位、放っておいたら( ̄∀ ̄)
すっかり溶けた かき氷♪
ひとすくいして食べてみたいな(+д+;)ツメタイョォ
そんなこんなで下っていきましたが、朝露に濡れた山道は なかなか歩きにくいものでした(・ω・;)
濡れた土 と 枯れ葉 と 石。
ゆっくり。ゆっくり。山を下ります。
ようやく。
ようやく。
山道の登り口に戻ってきました。
果たして太陽は、青い空から熱く暑く照りつけていました( ̄д ̄;)アッチィ
時刻は11時。
汗びっしょりです。
いやはや。よく歩いたもんだ。
さっと着替えてまたバスに乗り込みます。
今日はこれから熱海へ向かいます。
山梨県から静岡県へ。
富士山の周りをぐるっと。
ちょっと不思議な景色を見ましたよ(・∀・b)
山梨側から見ると 白雪の冠
静岡側から見ると 赤い富士
・・・静岡ってやっぱりあったかいんだぁ(・∀・)・・・でも、白いのは雲だったのかな??
ウトウトしながらバスは進みました。
熱海のホテルに着いたのは すっかり暗くなってから。
温泉が楽しみです♪
▼七面山からの富士山を撮った写真を公開しているページがあったので勝手にご紹介(汗)
月夜の七面山 写真1 写真2 写真3
「富士春夏秋冬」ホームは ⇒こちら
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なんだかとっても幻想的な風景だったんですね。
写真でみても驚きました...
なんだか富士山の雄大さがつたわって来ますねえ。
熱海かぁぁ。
あーー、温泉行きたいなあ(笑)。いーな、いーな。
お気に入りのリンク集にこちらのブログを
入れても構いませんか??
どうぞよろしくお願い致します..
本当に裾野の雲、口に入れたくなってしまいました^^
こんな風景みたいですねぇ。
とっても幻想的な景色でしたぁ(・∀・)
見下ろす雲って・・・素敵ですよ。ホントニ。
熱海温泉もよかったですよぉ。その話もまた書きますね。
> お気に入りのリンク集に
ありがとうございます(・∀・`)
こっちからもリンク張りますね♪
・・・もう入れてしまいました(汗)
> さかなダイアリー さん
> 情景描写がすぐれた人だな・・・感性がとても鋭いのかな
いつもお褒めの言葉ありがとうございます(/▽\*)イヤン
このブログを書き始めてから、きれいだなーと感じたモノは、じ~っくり見るようになりましたね。あぁ。誰かにお裾分けしたい!って思います(・∀・)
> 口に入れたくなってしまいました^^
ココだけの話ですが、おいしかったですよ^^
> kyotogirl さん
ねー。綺麗な写真でしょー(・∀・)
私はケータイのカメラしか持っていなかったので写真撮りませんでした(一"一;)チッ
なので、他人のフンドシでごめんなさい(汗)
磐梯山の頂上でも泊まることができれば、同じような景色が眺められたかもしれませんね。
すごいですね!
こんな景色をはこやさんは生で見たのかと思うと、う~んうらやましいと思いました。
いつかチャレンジしてみます。
でもその前に、ちょっと体を鍛えて体力をつけてないとダメかな。
はこやさんよりもっと時間がかかるかも。
もしかしたら初めて見たかも知れません。
今でも目に浮かびますよっ
コガさんも行ってみましょー(・∀・)