7月6日7日は『村上大祭』でした(・∀・)
休憩中に撮った写真を載っけてみます。
お祭りに参加していたので、休憩中の写真しか撮ってません。
わたしが休憩中ということは、他の町内も休憩中・・・。
曳き回している様子は、記事の最後にあるリンクから見てください(・∀・;)はは
簡単に解説をつけてみましたが、詳しいのは
<村上大祭の由来>
<村上大祭の見どころ>
<各町内の屋台と法被の紹介>
ここらへんにお任せします(´∇`)ヨロシク
興味があったら、来年の7月6日7日。
お待ちしてます♪
- - -
「荒馬14騎」※村上城主本庄繁長が、庄内での戦いで勝利をおさめ凱旋したときの様子を表しています。
これを小学生の男の子が担いで市内を歩き回ります。
14騎並ぶとなかなか勇壮ですよ。
- - -
一番 久保多町(くぼたまち)
「住吉の景」※大阪の住吉大社の景色ですね(´∇`)ヘー
後ろには本物の松が生えてます(・∀・)ゴヘイ ガ アル デショ
- - -
二番 大町(おおまち)
「諫鼓(かんこ)に鶏」※ことわざ " 諫鼓苔蒸す " って知ってますか(・∀・)ふふふ
諫鼓に鶏は平和の象徴なんですよ。
- - -
三番 寺町(てらまち)
「費長房(ひちょうぼう)」※中国の仙人。小さな壷の中に住む、元天の役人"壺公"の弟子だそうで。
鶴に乗ってるんですが・・・。肝心の仙人が写ってませんね(;ω;`)ヘタクソ
- - -
四番 大工町(だいくまち)
「高砂人形」共白髪の尉(翁)と姥です。
ここにも松が生えてます(・∀・)ゴヘイ ガ アル ヨネ
- - -
五番 小町(こまち)
「大黒天」※七福神の大黒様ですね。お顔は真っ黒。
見送りには鶴と亀。おめでたいです。
- - -
六番 塩町(しおまち)
「猩猩(しょうじょう)」※中国の伝説上の生き物。ヒトの形をしている。「もののけ姫」にも出てきましたよ(・∀・)シッテタ ?
見た目は完全にヒトですね(´∇`)服も着てるし
見送りは亀でしょうか。
- - -
七番 上町(かんまち)
「梵鐘(ぼんしょう)」※お寺の釣り鐘です。もちろん本物。ではなく、木製だそうです。
子供の頃は、本物の鐘が乗ってるんだと思ってました(´∇`)だとしたら重くてつぶれちゃいますね。
- - -
八番 細工町(さいくまち)
「三番叟(さんばそう)」※能楽の一つ。歌舞伎の祝儀 三番叟の原型ですね。
一階奥には楽屋があります。
- - -
九番 安良町(あらまち)
「住吉の景」※一番屋台の久保多町も同じく住吉の景。
テレビクルーが撮影してました。それを撮影(´艸`*)プププ
- - -
我が
十番 小国町(おぐにまち)
「孟宗(もうそう)」※中国の二十四孝の一人。
※以下ウィキペディアより抜粋
孟宗は、幼い時に父を亡くし年老いた母を養っていた。病気になった母は、あれやこれやと食べ物を欲しがった。ある冬に筍が食べたいと言った。孟宗は竹林に行ったが、冬に筍がある筈も無い。孟宗は涙ながらに天に祈りながら雪を掘っていた。すると、あっと言う間に雪が融け土の中から筍が沢山出て来た。孟宗は大変喜び、筍を採って帰り熱い汁物を作って母に与えると、たちまち病も癒えて天寿を全うした。これも深い孝行の思いが天に通じたのであろう。(孟宗竹の語源と言われる)
出発直前の様子です。
一階では子供たちが鐘と太鼓を叩きます。
屋台の後ろに笛が続きます。
見送りは鳳凰です(・∀・)カコ イイ
- - -
十一番 鍛冶町(かじまち)
「二見浦の景」※伊勢市の海岸 二見興玉神社内の夫婦岩です。
お隣の町内なので、動いてるところを撮れました(´∇`)ヨカッタ
やっぱり松が生えてます(・∀・)ゴヘイ ガ アル ッテバ
- - -
十二番 肴町(さかなまち)
「鯛に乗った恵比寿様」※七福神の恵比寿様。町名の通り魚にまたがってます。
七福神で並んでいるときにはナイ、勇ましさが感じられます。
- - -
十三番 長井町(ながいまち)
「布袋様」※七福神の布袋様。おしゃぎりの動きに合わせて舌をペロッと出します(´∇`)オチャメ
- - -
十四番 羽黒町(はぐろまち)
「大天狗の面」※同町内にある羽黒神社に奉納されている天狗の面がモデル。新しいおしゃぎりです。
見送りは烏天狗(からすてんぐ)ですね!カッパではありませんよ(・∀・`)
- - -
十五番 庄内町(しょうないまち)
「瓢鮎図(ひょうねんず)」※室町時代に画僧である如拙(じょせつ)が4代将軍足利義持に命じられて描いた紙本墨画淡彩。画は国宝。
こちらも新しいおしゃぎりです。見送りはうさぎ。
- - -
十六番 片町(かたまち)
「蘭陵王(らんりょうおう)」※高長恭(こうちょうきょう)とも言う。中国北斉時代の"美貌"の武将。その美貌が兵士の士気を下げることを恐れ常に仮面をつけて戦っていたそうです。
この後、鬼のような形相の仮面を被ります。
見送りは唐獅子。
- - -
十七番 上片町(かみかたまち)
「天鈿女命(あめのうずめ)」※日本神話の女神。天照大神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸に引き篭った際、舞ってみせたことで有名。
ここにも松が(略)
- - -
十八番 加賀町(かがまち)
「舌きり雀のお爺さん」※イイお爺さんの方ね( ̄∇ ̄)お宝を背負ってます。
松が(略)
- - -
十九番 泉町(いずみまち)
「二宮金次郎」※二宮尊徳。ただ勤勉だっただけではなく、財政立て直しのプロとしても活躍。
松(略)
日が暮れるとこんな風に提灯に灯が入ります。キレイですよ。
- - -
おまつり。
すっ
っごく、楽しかったです(´∇`)実は久しぶりに参加しました♪
▼参考リンク
<ほどよい解説付き>
<2004年版 (スライドショーあり)>
<2003年版 (スライドショーあり)>
EOF
休憩中に撮った写真を載っけてみます。
お祭りに参加していたので、休憩中の写真しか撮ってません。
わたしが休憩中ということは、他の町内も休憩中・・・。
曳き回している様子は、記事の最後にあるリンクから見てください(・∀・;)はは
簡単に解説をつけてみましたが、詳しいのは
<村上大祭の由来>
<村上大祭の見どころ>
<各町内の屋台と法被の紹介>
ここらへんにお任せします(´∇`)ヨロシク
興味があったら、来年の7月6日7日。
お待ちしてます♪
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「荒馬14騎」※村上城主本庄繁長が、庄内での戦いで勝利をおさめ凱旋したときの様子を表しています。
これを小学生の男の子が担いで市内を歩き回ります。
14騎並ぶとなかなか勇壮ですよ。
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一番 久保多町(くぼたまち)
「住吉の景」※大阪の住吉大社の景色ですね(´∇`)ヘー
後ろには本物の松が生えてます(・∀・)ゴヘイ ガ アル デショ
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二番 大町(おおまち)
「諫鼓(かんこ)に鶏」※ことわざ " 諫鼓苔蒸す " って知ってますか(・∀・)ふふふ
諫鼓に鶏は平和の象徴なんですよ。
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三番 寺町(てらまち)
「費長房(ひちょうぼう)」※中国の仙人。小さな壷の中に住む、元天の役人"壺公"の弟子だそうで。
鶴に乗ってるんですが・・・。肝心の仙人が写ってませんね(;ω;`)ヘタクソ
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四番 大工町(だいくまち)
「高砂人形」共白髪の尉(翁)と姥です。
ここにも松が生えてます(・∀・)ゴヘイ ガ アル ヨネ
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五番 小町(こまち)
「大黒天」※七福神の大黒様ですね。お顔は真っ黒。
見送りには鶴と亀。おめでたいです。
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六番 塩町(しおまち)
「猩猩(しょうじょう)」※中国の伝説上の生き物。ヒトの形をしている。「もののけ姫」にも出てきましたよ(・∀・)シッテタ ?
見た目は完全にヒトですね(´∇`)服も着てるし
見送りは亀でしょうか。
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七番 上町(かんまち)
「梵鐘(ぼんしょう)」※お寺の釣り鐘です。もちろん本物。ではなく、木製だそうです。
子供の頃は、本物の鐘が乗ってるんだと思ってました(´∇`)だとしたら重くてつぶれちゃいますね。
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八番 細工町(さいくまち)
「三番叟(さんばそう)」※能楽の一つ。歌舞伎の祝儀 三番叟の原型ですね。
一階奥には楽屋があります。
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九番 安良町(あらまち)
「住吉の景」※一番屋台の久保多町も同じく住吉の景。
テレビクルーが撮影してました。それを撮影(´艸`*)プププ
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我が
十番 小国町(おぐにまち)
「孟宗(もうそう)」※中国の二十四孝の一人。
※以下ウィキペディアより抜粋
孟宗は、幼い時に父を亡くし年老いた母を養っていた。病気になった母は、あれやこれやと食べ物を欲しがった。ある冬に筍が食べたいと言った。孟宗は竹林に行ったが、冬に筍がある筈も無い。孟宗は涙ながらに天に祈りながら雪を掘っていた。すると、あっと言う間に雪が融け土の中から筍が沢山出て来た。孟宗は大変喜び、筍を採って帰り熱い汁物を作って母に与えると、たちまち病も癒えて天寿を全うした。これも深い孝行の思いが天に通じたのであろう。(孟宗竹の語源と言われる)
出発直前の様子です。
一階では子供たちが鐘と太鼓を叩きます。
屋台の後ろに笛が続きます。
見送りは鳳凰です(・∀・)カコ イイ
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十一番 鍛冶町(かじまち)
「二見浦の景」※伊勢市の海岸 二見興玉神社内の夫婦岩です。
お隣の町内なので、動いてるところを撮れました(´∇`)ヨカッタ
やっぱり松が生えてます(・∀・)ゴヘイ ガ アル ッテバ
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十二番 肴町(さかなまち)
「鯛に乗った恵比寿様」※七福神の恵比寿様。町名の通り魚にまたがってます。
七福神で並んでいるときにはナイ、勇ましさが感じられます。
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十三番 長井町(ながいまち)
「布袋様」※七福神の布袋様。おしゃぎりの動きに合わせて舌をペロッと出します(´∇`)オチャメ
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十四番 羽黒町(はぐろまち)
「大天狗の面」※同町内にある羽黒神社に奉納されている天狗の面がモデル。新しいおしゃぎりです。
見送りは烏天狗(からすてんぐ)ですね!カッパではありませんよ(・∀・`)
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十五番 庄内町(しょうないまち)
「瓢鮎図(ひょうねんず)」※室町時代に画僧である如拙(じょせつ)が4代将軍足利義持に命じられて描いた紙本墨画淡彩。画は国宝。
こちらも新しいおしゃぎりです。見送りはうさぎ。
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十六番 片町(かたまち)
「蘭陵王(らんりょうおう)」※高長恭(こうちょうきょう)とも言う。中国北斉時代の"美貌"の武将。その美貌が兵士の士気を下げることを恐れ常に仮面をつけて戦っていたそうです。
この後、鬼のような形相の仮面を被ります。
見送りは唐獅子。
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十七番 上片町(かみかたまち)
「天鈿女命(あめのうずめ)」※日本神話の女神。天照大神(あまてらすおおみかみ)が天岩戸に引き篭った際、舞ってみせたことで有名。
ここにも松が(略)
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十八番 加賀町(かがまち)
「舌きり雀のお爺さん」※イイお爺さんの方ね( ̄∇ ̄)お宝を背負ってます。
松が(略)
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十九番 泉町(いずみまち)
「二宮金次郎」※二宮尊徳。ただ勤勉だっただけではなく、財政立て直しのプロとしても活躍。
松(略)
日が暮れるとこんな風に提灯に灯が入ります。キレイですよ。
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おまつり。
すっ
っごく、楽しかったです(´∇`)実は久しぶりに参加しました♪
▼参考リンク
<ほどよい解説付き>
<2004年版 (スライドショーあり)>
<2003年版 (スライドショーあり)>
EOF
わたしテレビ観てないんですよぉ(ノДT)忘れてた。
まぁ。今年はたっぷり参加したからイイかな。
提灯に灯がともった"帰り屋台"は、なんとなく郷愁というか哀愁というかを感じますよね。もう終わりかぁ(´∇`)って。
ゎずか5時間の滞在のために戻ってくるとは・・さすが村上っ娘♪ 久しぶりに顔が見れて嬉しかったよー(・∀・)キレイにナタネ!
七夕祭りは ぉ子様係を用意して待ってるんで、追試ナシで帰ってきてね(`・ω・´)マジデ
ハッピ着るとみんなイイ男イイ女に見えますなぁ(*´艸`)プププ
生ハコヤサンを半年ぶりぐらいに見ましたヽ(・ε・)ノ法被が似合う人は皆がカッコイイと思うのは村上人だけですかネ(*´艸`)笑
小さな城下町にしてはびっくりするくらい立派な山車だと思います(・∀・)しかも1町内がわずか二十数軒~百数十軒の町内がこんな " おしゃぎり " を持ってるんですから。
村上の誇りです♪楽しかったですよ(´∇`)写真撮るのも
> 市丸 さん
羽黒様の前に停まっているのを撮りました(・∀・)朝の休憩中に。
あっという間に過ぎてしまった2日間(´д`;)ハヤイ デス ヨ ネ
あと360日くらい待たなければなりません・・・。
すぐに七夕祭りがありますけど(笑)
あんなに人が居るのかって思うくらい混み合ってましたね!
> さかなダイアリー さん
さすが城下町♪ってとこでしょうか(・ω・´)エッヘン
こういうお祭りは子供たちが支えます。
お祭りを楽しみにしている子供たちが、大きくなってやがて中心になって活躍する。その繰り返しですよね。村上のお祭りもずっと続いて欲しいとココロから願っています。
> kirara さん
やっぱり地元のお祭りはイイ♪たのしい(´∀`)同級生にもいっぱい会えますヨ
村上大祭・七夕祭り。どっちも大好きなお祭りです☆ どっちかって言うと8月16日、17日にやる七夕祭りの方がすきかな(・∀・〃)ニヤニヤ
遊びにおいでー
> 村上育ち さん
えー Σ(゜Д゜;)お祭りに来たのに、おしゃぎり見れなかったんですか!?
そいつは残念でしたね(ノдT)ウゥゥ
こんな写真でも喜んでもらえて嬉しいです♪
来年こそは見れるとイイですね!!
今年は何かといろいろありまして村上大祭に行ったものの、おしゃぎり見れませんでした
でもこんなところにあったではないか
ちょ~うれしいですよ
うちの近所の山車は一つで、
こんなに立派ではありませんが、
私の学童の子どもたち数人は、
太鼓をたたく練習に励んでいるようで、
「あたし、いつかはやぐらの上に乗って
太鼓をたたくんだ」と、
今、張り切っています。
今年のお祭りは雨も降らずに、大勢の見物客で盛り上がりましたね。
はこやさんちの前も祭りの見所なので、すごい人出でしたね。
歴史のある街のお祭り素敵ですね。
村上の大祭はみごとな山車が出るんですね、
知りませんでした。
お祭りも縁日も写真を撮っているはこやさんもとっても楽しそうですね。