旅の5日目は、元日の移動。
四国を後にして、姫路に向かいます。
元日の朝の丸亀駅。時計の針は、7時半を回ったところ。駅ホームのメロディーは、瀬戸の花嫁♪
坂出で、快速マリンライナーに乗り換え。瀬戸大橋を渡り岡山を目指します。
窓側に座ることができ、ラッキーでした。
山陽本線の岡山、相生で乗り換えて姫路到着10:45。駅舎内をゆっくり見物したかったけど、帰りも時間が無くて乗り降りするだけでした。
姫路駅からは、徒歩で姫路城へ向かいます。快晴の空のもと15分ほどのお散歩タイム。
青空の下、念願の姫路城を見物。
前回訪れた時は、大改修工事中で覆いがされていて外観すら見られませんでした。
青い空に白いお城が映えます。
菱の門。入場料を払って、まずはこの門をくぐります。
元日でしたが、観光客がすごかった。もう少し遅ければ、入場制限されてかなり待たされることに。
お城内部。槍など武具を保管していた形跡があります。
相変わらず天守の階段は急傾斜。
それにしても、素晴らしい梁が使われていますね。
城から城下を見渡す。街はビルが建ち並んでいますね。
お城に隣接する日本庭園、「好古園」。
とにかく広い庭園で、全てを見るには2時間近くかかります。
だいぶ省略して、1時間弱の見物で終わりにしました。
ずっと歩きっぱなしで疲れたのもありますが(^_^;
お城見物後、姫路駅までテクテク歩き昼飯をどうするか考えていたところ、丁度宿泊地である米原行きの新快速があったので、ホームに駆け込み乗車。
運良く、米原まで乗り換えなしの2時間半で到着。
午後5時でしたが、元日と言うこともありスーパーや飲食店は開いておらず、コンビニ弁当での夕食となりました。
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