初台1丁目の住環境を守る会 @kunipica

積水ハウスのプライムメゾン初台(初台1丁目計画)は、新井組が建てました~
施工者とは、誰の事を指すのでしょうか?

色のはなし

2023-06-28 06:27:25 | 日記

チョコレート好きのkunipicaは「Dr.チョコレート」というドラマを見ていた。

10歳の少女がどんな難しいオペも成功させてしまうという有り得ないストーリーはともかく、毎回Dr.チョコレートが言う
「年齢なんてただの数字!」に妙に共感してしまったのだ〜
 
積水ハウスとの裁判で一緒に原告になってくださった方々は10〜20歳も歳上だが、話しているととても楽しい。
お気に入りの歯医者さんの担当医は20歳以上歳下だがやはり話しているとなんか元気になる。
趣味とか好みが合っている訳ではなく、むしろ全然違うのに、感覚的になんか合うと感じる人っているものだ。
 
kunipicaは色に興味がある。
個人的には黒と水色が苦手だ。
プライムメゾン初台はモノトーンが基調のマンションだが、別に自分が住む訳ではないので内装・外装共に無関心だった。
しかし、この立体駐車場の前にある壁だけは、区道を通行すれば必ず視界に入ってくるのでどんな色合いになるのかとても興味があったのだが・・・だった〜
 


この凹凸があるデザインタイルと植木の色合いがおしゃれなのかぁ〜
通行人が思わず自撮りしたくなるような壁にしていただけるだろうとものすごく期待していただけに竣工した時はがっかりした・・・
プライムメゾン初台の白っぽい外壁をバックに自撮り写真を撮ったり、ポーズとって写真を撮ってもらっている人々を何度か見かけた事があるのだが、こちらの壁をバックに写真を撮っている人は見たことがない。
背景にしては存在感がありすぎるのかもしれない・・・
 
何かを買う時、どちらにしようか迷ったら、何となく好きな色味の方を選んでしまう。
何となく気が合わないなと思っている人でも自分の好きな色の服を着ている日はスムーズに話ができるような気がする。
もし、この壁がチョコレート色で、深緑色の服を着た管理人さんが掃き掃除をしていたら、とても仲良くご近所付き合いできていたかもしれないな・・・などと思っている

建設前を思い出す

2023-06-24 18:43:41 | 日記
最近、googleマップのストリートビューにタイムマシン機能があることを知った~

プライムメゾン初台周辺のストリートビューを2010年頃まで遡ると、山手通りがまだ片道2車線で一般住宅が建っていた頃の画像が出てきた。

2009~2010年頃の一般住宅が建っていた頃と2013~2015年の工事中のもの、そして2016年以降現在に至るまでのものを見比べるとなかなかおもしろいでござる・・・
山手通りに建ち並ぶ3棟の建物の高さがバラバラで街並みにまとまりが感じられないこの画像を見ると、積水ハウスの社員の方々が「弊社は収益事業を行っているので」という言葉を繰り返していたのを思い出す。


プライムメゾン初台周辺
https://goo.gl/maps/gyh5PN3WxJnao7NfA
ストリートビューの「他の日付を見る」でお楽しみください・・・

それにしてもこのマンション、竣工してからもいろいろあった。
マンション内で何か事件があって、テレビでしか見たことのなかった規制線?という黄色いテープまでも見てしまったし・・・
警察の方々とカラスを以前よりも見かけるようになったのは残念だけど事実だ。

しかし、プライムメゾン初台が建つ前に戻りたいかと言えば、そうでもない。
この7年、kunipicaもただ歳を取っただけではないからだ。
わすかだがスキルアップしたし、虫歯も全部直した。
多くの人と出会う事が出来て、有益な情報もいただいた。
仕事が急がしくて時間に追われる毎日だけど、おかげさまで幸せな毎日を過ごせているので。

何より、ちょっとエラくなって時々こんな高価なチョコレートをいただけるまでになったから過去は振り返らないのだ~
フランクミュラーのチョコレート~


kunipicaには収益最優先の経営はちょっと無理だ・・・

去る者は追わず?

2023-06-22 08:47:29 | 日記
この時代、どの年代までを最近の若い人とくくって良いのかわからないが、若い人を雇ってもすぐ辞めてしまうとか、辞め方が突然でしかもメールで伝えてきて信じられないとか言う話を聞くようになった。
従業員の入れ替わりがほとんど無いkunipicaの会社には関係ない他人事のように思っていたのだが・・・

コロナウイルス全盛期に入社した、社内で唯一の平成生まれの従業員が日曜日の深夜に「今日で辞めます」と言うメールを社長に送りつけて出社しなくなった〜
これが今どきの辞め方なのねとびっくりである。
退職届と健康保険証を持って一度会社に来るようにと促しても反応なし。

去る者は追わずだが、一人前の社員にしてあげられないまま、気持ち良く送り出してあげる事も出来ずに退職手続きを進めるのはとても残念だ。

少子高齢化のこの時代、小さな会社が最近の若い人にしてあげられる事って何だろう?
などと考えながら離職手続きを黙々とすすめている・・・

歯医者さんのはなし

2023-06-19 23:33:47 | 日記
初台一丁目の商店街で新築分譲マンションが売りに出されている。

商店街は高さ制限があるのか、3階建て程度のマンションが建ち並んでいる。しかもファミリー向けの分譲マンションが多いのだ。
いいなぁ〜

kunipucaが住んでいる商業地域と住居地域の境目では一戸建て住居の目の前に14階建てワンルームマンションが建ってしまったりする。
ワンルームマンションだって必要なのはわかるけど、せめてゴミ捨て場にネズミが住みついているのを何とかして欲しい。

数日前、歯医者へ行こうとしたらゴミ捨て場からネズミが出て来てお隣のプライムメゾン初台の非常階段の方へ走って行った〜
積水ハウスさんのような大企業なら、自社マンションのお隣さんの環境まで気にかけていただきたいものだ・・・

さて、何故かkunipicaは大手町のとあるオフィスビル内の歯医者さんに通っている。
数年前、商店街に立て続けに2件の歯科医院が開業し、どちらも日曜日に営業しているという有難い環境になったにもかかわらずだ。

昭和時代のレントゲン設備の無い「痛い?じゃあこの歯はまだ神経が残ってるんだね〜」などと言われながら痛みを我慢して治療を受けた経験のあるkunipicaにとって、今の歯医者さんはどこもキレイで痛くなくて待たない。
5年ほど前、初めて歯科衛生士さんのいる歯科医院に通い始めた時は本当に驚いた。歯の詰め物って銀色だけじゃなくて白いのもあるんだ〜 とか、毎日歯を磨いただけじゃダメでフロスをするものなのね〜とか・・・

オーラルケアについて全く無関心で何も知らなかったので、逆に担当医や歯科衛生士さんの言う事を素直に受け入れられたのかもしれない。3年以上かけて問題のある歯をほぼ治療していただいたが、その後新たな虫歯は発生していないのだ。

歯医者さんが「kunipicaさんは歯磨き上手で磨き残しが殆ど無いよ」っと褒めてくださるようになり、嬉しくなって更にオーラルケアに気を遣うようになるという良い循環が続き、現在に至っている。一時お酢の飲み過ぎで酸蝕症になり、4ヶ月でびっくりするほど歯を溶かしてしまったが、今後知覚過敏などの不快感が最小限になるようにとそのままにしないで治療を選択した。
それなりに費用と時間はかかったけれど、今、鏡で自分の口元を見ると綺麗で本当に嬉しい。



キシリトールと乳酸菌が配合されたpinky


歯医者さんの口コミで低評価の書き込みを見かけると、オーラルケアに無関心だった頃の自分を思い出して少々恥ずかしくなる。治療していただいても上手く維持していく努力をしなければ再び歯医者さんのお世話になってしまうことを忘れないように心がけている。



パレ・ド・オールのチョコレートも乳酸菌入り〜

しかし・・・
これ以上歯の治療にお金を使いたくはないけれど、ポジティブ思考の歯医者さんとの世間話で元気をもらい、帰りがけに東京駅周辺で大好きなチョコレートを買う機会が減ってしまうのは少々寂しい