日焼けしました

今日は、里芋達の子ども会のスポーツイベントがありました。

筆者の住む町では、昨夜かなりの雨が降ってまして、もう、雨音が気になって眠れないくらいでした。
「残念だけど、この雨の勢いなら、明日は中止かなぁ？」なんて思いながら眠りにつきました。

ところが、朝一番で電話がかかってきて、「１時間遅れで開催します！」とのこと。中止と思い込んでて、うっかり二度寝してたもんですから、あわてて起きて里芋達を送り出しました。
筆者も遅れて出かけましたが、最初は曇りだったお天気も、徐々に晴れてきました。

「お天気もどうにかよくなりましたねぇ。」なんて、参加してる方と話してたんですが、「【お天気がいい】にも程がある！」というくらいに、日差しが強くなってきました。
もう、日差しが強いモンですから、暑くて暑くて・・・。
時々「水分をこまめに補給して下さいね。」なんて放送されてました。

どうにかイベントも無事に終わり、家に帰ると疲れが一気に出てきました。
「やっぱり年には勝てないなぁ。」などと思いつつお風呂に入ったら・・・。首の辺りが、真っ赤に日焼けしてました。いやいや、これはマズイ。

でも、このイベントは、毎年、地域のいろんな団体が協力して開催しているものです。参加者やスタッフの人数も相当なものでした。（例年ＰＴＡ本部にもお手伝いの要請があり、今年も役員さんの中から数人がスタッフとして参加して下さいました）
このイベントを開催するために、主催者の方々は、４月からいろいろと段取りして、今朝も早朝から準備されていて、発注したお弁当や参加賞の数だって、相当なもの。
もし雨でイベントが中止になったら、これらは全てキャンセルされるわけで・・・。そう考えると、ひとつのイベントを中止するというのは、かなり大変なことなんだと思いました。
お天気がよくなって本当によかったとつくづく思いました。