ライブレポその3です
「好きさ」
玉置さんの歌が終わってからのツインギターの掛け合い
今回は、矢萩さんのパートでは川村ケンさんが激しい音色でキーボードを被せてこられたので、ますます勢いを感じました
「蒼いバラ」
この曲を聴く度に「2010年に復活したんだなぁ」としみじみ( ´ ▽ ` )
この曲は、歌は勿論ですが、ギターのフレーズも聴き応えがありますね(^O^☆♪
イントロの武沢さんの音、切なさを感じさせるフレーズ、サビの手前、矢萩さんが弦を勢いよく弾く音がして…
サビの歌声の強さと、共に並ぶように聞こえるギターのフレーズ
歌の余韻を引きずりつつ途中の間奏では更に切ないフレーズを聴かせてくれて…
最後は、武沢さんと矢萩さんのツインギターの掛け合い(*≧∀≦*)
ココがもう、ギター好きな人にはたまらないんだろうなぁ
歌の世界観を、最後のツインギターが一層引き立ててくれてます
ココまでの流れで、もう既に「立ちたい!立ち上がりた〜い!」という徐々に思いが強くなり、逆に「なんでまだ立ってないんだろう」と思いつつも、周りの様子を見ながら気にかけていたんですが…
次の曲は、勢いよくイントロが始まった瞬間に玉置さんやメンバーの皆さんから「立ち上がって良いんだよ!」って合図してもらったような、気持ちになれました
「熱視線」\(^o^)/
一緒にリズムを取る時に、早すぎて途中ついていけなくなりそうなのを必死に堪えつつ…(^◇^;)
コンサートでは定番の「熱視線」
歌声や、演奏、アレンジ、そしてホールや照明、音響、そして更には観客のリアクションも含めてですが、いつもよりも随分と派手に盛り上がっていたように感じました
玉置さんの合図でビシッと決める所も、この曲の見所ですね
大音量で響きわたる煌びやかな演奏にハッチャケてしまいました☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
「ワインレッドの心」
2017年の武道館(だったかなぁ?)と同じ感じのSEが聞こえてきて、ほんの一瞬の間があってからの矢萩さんのあのイントロ(^O^☆♪
舞台センター寄りでこの音を鳴らす矢萩さんの姿が眩しくて…(*≧∀≦*)
個人的には、このギターのイントロが安全地帯というバンドを知るキッカケになったので、このイントロを聴くと胸が熱くなります熱くなります
この曲のアレンジもいろんなパターンがあったような気がしますが、今回は、曲に入る前のSE以外は、昔のレコードを聴いているように、後奏は武沢さんのガットギターのフレーズをじっくりと聴かせてくれました
「恋の予感」
この曲も胸がキュンとしますね
昔はギターシンセを使っておられた間奏の音を管楽器の皆さんで演奏されていて、実にゆったりとした、そして切なさも相まった音でした
「Friend」
玉置さんの丁寧な歌い方が響きますね♪( ´▽`)
歌い終わっての後奏の所では玉置さんの表情が歌の雰囲気を一層引き立ててくれるような切なさを感じました
この曲の終わりで、玉置さんは一旦舞台から下がられて…
矢萩さん、武沢さんは椅子に座り…
「夕暮れ」
夕暮れを思わせる照明や、佐野さんのハーモニカも味わい深くて…
武沢さんの一音一音はとても優しい音色で、矢萩さんとサポートの秋山さんのギターも彩りを添えてくれてますね
「あなたに」
セットリストの中で、唯一シングル以外の曲でしたが、この曲は多くの方がご存知ではないでしょうか
はじめてこの曲を聴いた時から大好きでしたが、コンサートで、生歌でこの曲を聴けたら、胸がいっぱいになります
この曲を、こんなにも感動的に歌えるのは、玉置浩二さんだけだと思います
「悲しみにさよなら」
月並みな言い方ですが、この曲も大好き(^O^☆♪
数年前までは、後半は玉置さんの合図で会場の皆さんも歌ったりして、ステージとの一体感を感じさせてくれたなですが、今はそれが出来ないのが寂しいなぁ
でも、一緒に歌えないけれど、心の中では一緒に歌ってましたよ〜
🎵1人じゃないさ〜🎵