くりきんとんの『自転車に乗って』

くりきんとんの『自転車に乗って』、 いい風を運んでいきます
“Every day is a new day.”

安全地帯40周年記念コンサートレポ(その2)

2022-12-10 23:25:00 | 安全地帯・玉置浩二

ライブレポその2です


セットリストは、アチコチで書いておられると思いますが

(曲順が記憶違いならごめんなさい)


①あの頃へ

②萌黄色のスナップ

③碧い瞳のエリス

④プルシアンブルーの肖像

⑤好きさ

⑥蒼いバラ

⑦熱視線

⑧ワインレッドの心

⑨恋の予感

Friend

⑪夕暮れ

⑫あなたに

⑬悲しみにさよなら

⑭情熱

⑮真夜中すぎの恋

⑯じれったい

⑰ひとりぼっちのエール


アンコール

I LOVE YOU からはじめよう


SE

あの頃へ


初日も参加された方によれば、どうやら2日目以降で曲順が変わったそうで、「悲しみにさよなら」が、初日は「じれったい」の後だったそうです



3回も見てましたが、メモを全く取らなかったので、結構記憶の糸が…(^^;)


一部曖昧ながらも、覚えてる範囲で印象に残った事を書いていきます…_φ(_



セットリストは、殆どがシングル曲で、多くの方々がよくご存知の曲でした

昔からのファンのみならず、最近、安全地帯に興味を持たれた方にもわかるようになってたのかな?

演奏やステージの見せ方は、サプライズ的な演出もあって見応えありましたよ


玉置さんの歌い方は、殆ど崩さずに、とても丁寧に歌っておられる印象を受けました

また、ロック色の強い曲の時は思いっきりシャウトされていて、迫力や力強さが伝わってきました


それにしても、今回驚いたのは1曲目

まさか「あの頃へ」が最初に来るなんて

この曲は、今年初めに行われたファン投票で1位に輝いた曲で、前回のライブ、2019年の甲子園ライブでは、アンコールの1番最後に歌われた曲でもありました


あれから3

甲子園の続き、あの日のあの熱いライブから3年の時を遡っての演出だったのかも知れませんね

そう思うと、驚いたけれども納得のいく1曲目でした( ´ ▽ ` )


ステージ後方のスクリーンと会場には雪がひらひらと


そして、次もまたビックリでもあり、納得できる選曲

デビュー曲の「萌黄色のスナップ」


今回40周年記念コンサートで、絶対に歌ってくれるんじゃないかと期待していた曲でもありました

実は、きんとんの1曲目予想は、この曲でした(^O^


舞台の後ろの映像もバックが萌黄色で

メンバーの皆さんが、とても楽しそうに演奏されていて

ノリのいい、心地よいリズムに乗って懐かしい曲を噛みしめるように聴いていました


3曲目の「碧い瞳のエリス」

穏やかな曲ですが、大切な人への思いがじわじわきますね〜;∀;)

コーラスも厚くて聴き応えありました


そして舞台後方のスクリーンと照明で、激しい雨と雷の演出が

この演出、相当に迫力があって、雨と雷の大音量にも驚きましたが、そこから一気にダイナミックな音でのイントロが始まりました

「プルシアンブルーの肖像」


バックで聞こえるキーボードと武沢さんのギターの音が迫力ありました


サビの部分🎵もう離さない 離さない〜🎵のところでは、玉置さんが武沢さんの肩をしっかりと抱き寄せ、顔もピッタリと近づけて歌っていたのが印象的でした

中学から同級生のお二人が安全地帯を作ったのだと思うと感慨深いお姿でした


…ココから先は、次の記事で…m(_ _)m



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