北アメリカ原産で初夏頃から花を咲かせるイトバハルシャギク(糸葉波斯菊)
葉が糸状で細いことからこの名がついたようです
園芸店では「コレオプシス」の名で販売されたりしています
花にとまっているのはアシブトハナアブ アブと名がついていますが刺しません
都市周辺でも普通に見られ花の蜜や花粉などを食べます
ご覧いただきありがとうございました
北アメリカ原産で初夏頃から花を咲かせるイトバハルシャギク(糸葉波斯菊)
葉が糸状で細いことからこの名がついたようです
園芸店では「コレオプシス」の名で販売されたりしています
花にとまっているのはアシブトハナアブ アブと名がついていますが刺しません
都市周辺でも普通に見られ花の蜜や花粉などを食べます
ご覧いただきありがとうございました
近くの公園にコモンマロウの花がいっぱい咲いていました。
ヨーロッパ原産でフヨウやタチアオイに似たアオイ科の多年草植物で別名ウスベニアオイ。
耐暑、耐寒性があり丈夫なので植えっぱなしでも大丈夫のようです。草丈は150cm前後。
株の寿命は4、5年程なので挿し芽や種まきをして更新することができます。
花を乾燥させてポプリにも。
新潟駅の新しくなったCoCoLo。グランドオープン前のまだみていないお店などをちょっこっとブラリして来ました。
お時間ありましたら見ていただけると嬉しいです。
だいぶ前に鉢から葉っぱが出てきました。蒔いた種が芽を出したのか雑草が出てきたのか分からなかったのですがしばらく様子を見ていたら黄色い花が咲いたので図鑑で調べるとコナスビでした。
低地から山地、畑や庭先、道ばたなどどこにでも普通に見られる多年草の野草です。開花時期は初夏で花びらは黄色で5枚、花径は6、7ミリくらい。
小さなナスビに似た果実ができることからコナスビという名がついたようです。
稀に6枚の花びらもあるようですが、たまたま同じ株にありましたよ\(^ω^)/
うす紫色の桐の花が咲き始めました。
かつて、女の子が生まれると庭に桐の木を植え、嫁入りするときにその木でタンスなどを作り嫁入り道具としたそうです。
桐は成長が早く剪定などが大変なことから今は庭木としてあまり見かけなくなりました。
新しくなった新潟駅のバス専用道路とおしゃれなショップを見て歩き。
新潟初出店のお店やリニューアルしてのお店がいっぱいできました。
全部は紹介できませんでしたがお時間ありましたらちょっと買い物気分で
見ていただけると嬉しいです。
新潟県立鳥屋野潟公園内にあるスポーツ公園ながたの森になごりの桜を見に
行ってきました。ソメイヨシノやヨウコウザクラなどだいぶ散っていますが
春の花が咲き楽しいところです。
お時間ありましたら散歩気分で見ていただけると嬉しいです。
「結桜」は新潟県阿賀野市の山林で見つかった桜の品種です。
この桜を見つけ品種登録した鈴木大和園さんによりつけられた「結桜」の名は「人と人の絆を結ぶ」という想いが込められています。
咲き始めは白でだんだんとピンクに変化します。
結桜のように鮮やかに花色が変化する桜は他にないようです。また香りが高いのも特徴だそうです。
4月上旬から中旬にかけて開花します。
ヒメツルソバ(姫蔓蕎麦)はヒマラヤ原産で明治時代にロックガーデン用に導入された多年草。1mmくらいの小さな花が集まって直径1cmほどの金平糖のような可愛いピンクの花を咲かせます。
暑さ寒さ、乾燥に強く地面に這うように密にして伸びていくのでグランドカバーに適しています。生命力が強く手入れを忘れても良く育ち手のかからない植物で雑草防止にも。
名の由来はツルソバ(蔓蕎麦)という植物に似てそれよりも小さいことや花や葉がソバ(蕎麦)にそっくりで蔓性であることからこの名がついたようです。別名「ポリゴナム」
中国原産でかなり古くに日本に入ってきた帰化植物です。
人里近くの湿った森林周辺でよく見られます。
長い地下茎を伸ばし増えていき大きな群落をつくります。
別名「胡蝶花」とも呼ばれ、最近では園芸品種として苗が販売されています。